最新更新日:2024/05/14 | |
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4月27日 5年生「楽ふが読めるよ第4回」
みなさん、元気ですか?
毎日、テレビは、あまりよい知らせを伝えてくれず、ちょっと気がめいっていますが、みなさんはいかがですか? 前回は、「いろいろな音符のお話をしました。覚えているかな? 今回は、いよいよ、最終回! 休符(きゅうふ)についてのお話をします。休符とは、お休みの記号のこと。音符と休符をてらし合わせて見てみましょう。 写真1のように、音符の長さと休符の長さは、「タン=ウン」「ターアー=ウンウン」というふうに対応しています。 ですから、写真2の楽ふを見てください。リズム読みはこうなります。 音符についている小さな点・は、付点(ふてん)と言って、その音符の半分の長さをつけると考えましょう。だから、読むときには図のように小さく文字を入れて読むといいです。 ここに、ドレミをつければ、写真3のようになるわけです。 これは、6年生の教科書の最初に出てくる『おぼろ月夜』という曲の冒頭です。読めたかな? (もう、しれっと6年生の曲に入ってる!) どう?今まで少しずつ勉強してきたことが、結びついたでしょ! 楽ふを読めるようになったじゃん!! すごーーーーい!! こういう風に読んでいくと、教科書やふえのひびきにのっているかんたんな曲も、自分でリコーダーの練習ができます。そして、ピアノやけんばんハーモニカ(ピアニカ)を使えば、音も取れて、歌も歌えます。 音楽は人に癒し(いやし)を与えてくれます。 こんな時だからこそ、音楽は必要です。 好きな音楽にふれ、また、知らない音楽にもチャレンジしてみましょう! これで、「楽ふが読めるよ」全4回を終わります。 また、いつか、音楽の記事をのせますので、楽しみに待っていてくださいね♪ |
安城市立桜井小学校
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