卒業式後、桜井小学校から次のステージに歩みを始める卒業生を送り出す壮行会の練習をしました。
在校生が花道を作って、卒業を祝福します。

１〜５０の数を覚える勉強に取り組んでいます。
１〜５０まで順にみんなで言ったり、１０、２０、３０と１０ずつ言ったりして、数のきまりを学んでいます。

実際に、誰の名前が呼ばれた時に、立ち上がって移動するのかを確認しました。
また、はじめから最後まで通しで練習をしました。どのタイミングで起立するのか、座るのか、返事をするのか家でも練習をして、動きを確認しました。

情報モラルについて考えました。
自分たちが使うSNSの事例を考え、どのように上手く活用していくか考えました。

「１００度くらいから温度が上がらなくなったよ」「ずっと沸騰しているよ」など、実験を通して学びを深めている様子が伝わってきました。
グループで協力して、安全に実験を進めました。

グループごとにドリブルとパスの練習をしました。
サッカーは足だけしか使ってはいけなので、難しいです。
プロの選手みたいに上手になりたいな。

今年度最後の読み聞かせでした。
谷川俊太郎作「ともだち」を読んでもらいました。
友達のことを思い浮かべながら、うなずいたり相槌を打ったりして、楽しく聴きました。
読み聞かせのあとは、１年間お世話になったお礼を伝えました。
クラスみんなで書いたありがとうメッセージも渡しました。
司書の先生に喜んでもらえて、みんなにっこり。
すてきな時間を過ごすことができました。

学習してきたことの復習に入りました。
かたちづくりの復習では、いろがみを切り、教科書に出ているかたちになるように貼りました。

今日は雨。外で遊べないですが、教室でみんなでなかよくハンカチ落としをして遊びました。楽しかったね。

今年は、在校生として卒業式に参加します。
練習に参加しながら、１年後の卒業式の様子を考えました。

入りたい部活動、楽しみたい行事、得意なこと、なりたい職業など、「I want to 〜」の文章を使って発表会を行っています。
小学校を卒業後の自身の将来の姿、未来の自分が楽しんでいる姿を思い描きながら自信をもって発表していました。

卒業式に向けて、５年生の代表児童が集まっています。
当日のセリフをどのように話せば６年生に伝わるか、みんなで話し合っています。卒業式まであと少し、５年生一丸となって頑張っていきます。

前回の授業で「立方体の展開図は１つだけではないような気がする…」という振り返りがありました。
そこで、いくつあるのか工作活動を通して調べました。
いろいろな展開図をたくさんかくことで理解を深めている様子がありました。

ふくろの中にどんな世界が広がっているのだろう
子どもたちは、想像をふくらませて、ふくろの中に自分だけの世界を作っています。
手をつっこんだり、中をのぞきこんだり
自分だけのひみつの世界が広がっています。

「はっけん！じぶんってこんな人‼︎」の学習で、友達のよいところやがんばっているところを伝え合いました。友達から届いたカードをプリントに貼りながら、みんなとてもうれしい気持ちになりました。感想をまとめることで、自分を見つめ直すことができました。

　１３年前の今日何が起こったのか勉強しました。今クラスで歌っている「花は咲く」と関連づけながら東日本大震災について学びました。

卒業式に参加する４、５、６年生が集まって、合同練習を行いました。
その表情からは、卒業生に対する在校生の思い、お世話になったいろいろな人たちへの卒業生の思いが込められています。

今年の卒業式は、在校生代表として、４、５年生が出席します。
卒業式に出られない１〜３年生の思いを合わせて、卒業生に感謝の思いを伝えます。
すてきな卒業式をつくろうと、行動で示しています。

雲一つない青空をもとに、桜井っ子の学び舎が子どもたちを見守っているようです。
卒業式に出席しない１〜３年生は、卒業式の朝、登校後、６年生とのお別れ会に参加します。
校庭の中央に花道を作り、感謝の思いを伝えます。
６年生は、お別れの会の後、卒業式に臨みます。一日ずつその日が近づいてます。

一人一人が自身の問題に向き合って挑戦しています。
一人で問題に取り組む子ども。
友達と競い合って取り組む子ども。
先生といっしょに考える子ども。
いろいろなやり方で考えています。