子どもたちはルールを確認し合いながら、みんなで楽しんでいます。

１年生の子どもたちが、生活科の授業で、昔の遊びを楽しみました。
だるま落とし、けん玉、こま、めんこ、おはじき、かるた取りと、たくさんの遊びを楽しみました。
昔の遊びは今も、子どもたちを夢中にさせる魅力がいっぱいです。

６年生の子どもたちが、家庭科の時間に、ポケットテッシュ入れ、手提げかばん、ナフキンとコップ入れなど、思い思いの作品づくりに取り組みました。
受け取る人の笑顔を思い浮かべ、ひと針ひと針、感謝の気持ちを込めて縫いました。

本日、令和２年度最後の通学団集会を行い、安全な登下校のための通学路と通学方法について確認しました。
それに加え、新しい班長、副班長へのバトンパス、そして、新しく桜井っ子となる新１年生へのお迎えの手紙を書きました。
４日木曜日の一斉下校から、新しい形で始まります。
安心して、安全に登下校できるように、みんなで協力していきましょう。

昨日から３日間の予定で、愛知教育大学の１年生の学生３名が、「学校体験活動入門」の授業に取り組んでいます。
「学校体験活動入門」の目的は、体験的に学校教育に触れる機会を通し、子ども理解への関心を高め，教職や教育を支える専門職等への意欲を高めるとともに，卒業後の自分の在り方をイメージし，今後の大学での学修を充実させることにあります。
桜井っ子との出会いが、３名の学生の夢に実現につながるといいなと思います。

一台一台、ていねいに整備する先生方。
その視線に先には、桜井っ子の笑顔がありました。
このような過程を経て、昨日、マイタブレットが桜井っ子の手元に届いたのです。
昨日の貸与式で、代表者が宣言したとおり、安城市から貸与されていることを意識して、
１ 大切に
２ ルールを守って
３ 学習のために
使います。

搬入されたタブレットの数に間違いはないか、破損はないかなど、業者の方が一日かけてチェックされました。
その後、本校職員が手分けして、マイタブレットの設定を行いました。

昨日、安城市から、桜井っ子一人一人に貸与されたマイタブレット。
今日は、桜井っ子の手元に届くまでの、先週の歩みを紹介します。

マイタブレット講習会の後、２年１組の子どもたちは、家庭学習で活用できるアプリをいくつかダウンロードしました。
早速、日本地図パズルに挑戦していました。

今日から３月。
６年生にとって、小学校生活最後の１か月です。
学校で、仲間と共に過ごすことができるのは１５日。
一日一日の大切さを感じています。

いよいよ培養土が入り、教材園らしくなってきました。

桜井小学校のホームページを見つけている様子です。
キーボード入力、音声入力……。
うまく見つかったかな。

カメラの使い方を学んでいる様子です。
この後、撮影した写真の見方、削除の仕方、そして、写真撮影のルールとマナーを確認しました。

子どもたちの目は輝いています。

待ちに待ったタブレット貸与式が行われました。
タブレットを受け取る子どもたちの顔は輝いています。
これまでも、学校のタブレットを使って、子どもたちはいろいろなことができるようになりました。
今日からは、手元に、安城市から貸与された一人一台のタブレットがあります。
ますます、できることが増えます。わくわくしますね。

３年生の書写の時間、子どもたちは硬筆に取り組みました。
お手本の俳句をていねいに書き写しながら、作品の魅力を味わいました。

今日、窓の清掃業者の方に、窓の清掃をしていただきました。
ふだんの清掃時、子どもたちではできないところを、プロの技術で美しく仕上げていただきました。

国語の授業で、スイミーの世界に浸った子どもたちが、紙粘土を使って、スイミーの世界を表現しました。
子どもたちは、自分が大好きな場面を思い起こし、自分だけのスイミーの物語を楽しく創りあげました。

３月１日、桜井っ子一人一人に、安城市から貸与されたタブレット端末を配付します。
それに備え、５組の子どもたちが、端末を入れるスペースを確保するために、お道具箱の整理整頓を行っていました。
子どもたちみんな、わくわく楽しみにしています。

環境福祉委員のみなさん、協力してくれたみなさん、ありがとうございました。