本棚のペンキ塗りも全て終わり、青い本棚がとても涼し気です。
本日のＷＢＧＴは３１．２を超えました。
涼しくてほっとひといきできる図書室には、今日もたくさんの子たちが来ています。

水色のTシャツの女の子は、「私、学校の中で図書室が１番好き」と話してくれました。
図書室がほっと一息できる心の居場所の一つになっていると感じます。

英語の絵本も充実させました。
第２図書室の隣にイングリッシュルームがあります。
そこに置いて、ALTの先生が読み聞かせしてくれます。

図書委員会企画のあじさい読書まつりも大にぎわいでした。
今年度は、ポップ形式で図書委員や先生のおすすめの本を紹介していました。
応募した子全員に図書ボランティアさん手作りのかわいいしおりがプレゼントされました。

図書委員会の様子です。
環境が整うと、子どもたちも新たなことを考えるようになります。
楽しい企画に、多くの子どもたちが足を運んでいます。

学校司書、スクールサポートスタッフ、図書ボランティアさんでカーテンのかけかえをしました。
かわいい雲のカーテンは、空き缶、牛乳パック、ペットボトル回収の収益金で買いました。
ぐっと雰囲気が変わりました。

あまりに人気なので、段ボールハウス２号と３号ができました。
図書ボランティアさんの作品です。

オパック（安城市図書情報館の蔵書を検索できるシステム）も使えるようになりました。
奥にあるのが、段ボールハウスです。
段ボールハウスも大人気。
いつもだれかが入って本を読んでいます。

第２図書室は、閲覧室として活用しています。
ちゃぶ台を置いた、たたみコーナーが人気です。
これは、何でできているかわかりますか。
中規模改修で、上げ下げできるスライダー黒板になり、不要になった、黒板下のようかん台を三つならべ、その上にこれも不要になったたたみをおきました。これも再利用です。

昨年度の中規模改修で、教室配置を変更することで、第２図書室ができました。中に入ってみましょう。

森の葉っぱが季節により、青葉だったり紅葉したり、おちたりします。

キャッチの撮影で、先生に挑戦！ということで、ペットボトルボトルキャップ積み対決をしました。
最終決戦は、高学年対先生で熱戦が繰り広げられました。
子どもが24個、先生が22個で子どもチームが勝ちました。
またいつでも挑んでほしいです。

キャッチの給食レポートです。どんなコメントができたかな。楽しみですね。

キャッチの撮影がありました。まずはタイトルコールの６年生の撮影です。

ビフォー、アフター。違いがわかりますか。これもカラーチェンジしました。

カラフルな椅子。図工室の椅子が入れ替わる際に、とっておいていた椅子に色を塗りました。かかった費用はペンキ代だけです。
閲覧用の椅子として、あちらこちらに配置しています。

知識の森と名付け、森をイメージした装飾をしています。なるべく表紙見せで、学校司書がセレクトして並べています。
青い書架が目を引きますね。この青い書架は、もともとは古い茶色の書架でした。職員で色を塗りました。職員がやっていると、放課に子どもたちも「手伝おうか」と声を掛けてくれます。

明和小学校では、一人一人がかがやく明和小というグランドデザインのもと、教育活動をすすめています。
グランドデザインに、美しい環境で育てるを掲げ、心の居場所となるたまり場をつくろうとしています。その一つにほっとひといき図書館があります。
昨年９月にリニューアルオープンしたほっとひといき図書館をみてみましょう。

今日は、タブレットのアプリ「マッチリザルト」で遊びました。
みんなで盛り上がりました。

3年生と5年生のペア活動が始まりました。
今日は、名刺交換とシューマイジャンケンで楽しみました。