卒業式の後、思い出の詰まった教室で、最後の集合写真を撮りました。別れはさみしいけれど、子どもたちは、新しいスタートをきるため、たくさんの思い出を胸に、晴れやかな表情で明和小学校を巣立っていきました。

　卒業生が気持ちよく過ごせるように、前日に、５年生が飾り付けを行ってくれました。卒業生は、教室に入り、いよいよ卒業！という気持ちを高めていました。

　卒業を間近に控え、大好きな明和小学校に恩返しをするために、昇降口の窓ふき、家庭科室の道具の整理整頓、在校生へのプレゼント作りを行いました。

司書さんに、戦争に関する本を紹介していただきました。国語科や社会科、総合的な学習の時間で学んだことと関連付けながら、真剣に聞くことができました。紹介していただいた本の続きに興味をもったようでした。

体育の時間に、バレーボールに挑戦しています。パスをつなげるためには、どうすればいいのかな？決まった回数で返すにはどうしたらいいのかな？と、考えながら、いろいろ試しています。

中学校の入学説明会に参加しました。入学に向けて、中学校がどんなところなのか、みんな真剣に説明を聞いていました。丈山小学校の子どもたちとも積極的に関わる姿も見られました。説明会後、スマホ教室にも親子で参加をし、スマホとのかかわり方について考えました。

　３０日に、PitchFM（エフエムキャッチ）のラジオ番組に、６年生の６名が出演しました。みんな、「緊張する！」と話していましたが、本番では、堂々と将来の夢について発表することができました。普段はできない、貴重な体験をすることができました。

　25日に、家庭科の授業で、ジャガイモを使った料理を作りました。自分たちで作り方を調べ、実践しました。初めてジャガイモを包丁で剥くことに挑戦しました。
　調理の途中でこつを教え合ったり、片付けまで協力して行うことができました。
　料理の楽しさを感じ、「家でもまた作ってみたい！」という子がたくさんいました。

　体育の学習で、「ソフトバレーボール」をしました。できるだけたくさんボールをつなげられるよう、みんな必死にボールを追いかけていました。

　調理実習でじゃがいもを使ったおかずを作りました。みんな真剣に、包丁でじゃがいもの皮をむいていました。ポテトサラダのニンジンや一緒に炒めたブロッコリーなど、色合いもよく考えられていました。給食の時間に、みんなでおいしくいただきました。

　１月１８日（金）の理科の学習で、実験用てこを使ってつり合う時のきまりを調べました。重りをつるす位置や重りの数について、グループ内で意見を出し合いながら実験しました。

　国語の学習「ヒロシマのうた」に合わせて、司書さんに、戦争と平和に関する本のブックトークをしていただきました。司書さんの説明を、子どもたちは真剣に聞き入っていました。

　東端町内会長さんと、元東端町内会長さんを講師にお招きして、戦中、戦後の東端町の生活についてお話をききました。体験を交えてのお話は、子どもたちには衝撃でした。お話を聞いて初めて知ることも多く、現在との違いに驚いていました。

　刈谷税務署の方を講師にお迎えし、租税教室を行いました。自分たちが納めた税金が、どのように使われるのか、税の役割について学びました。もし、税がなかったとしたら、今、普通に過ごしている社会はかなり変わってしまうということに子どもたちは気付きました。学校を建てるのに、およそ10億円かかると知り、驚いていました。また、1億円の重さのケースを持たせてもらい、その重さにもびっくりしていました。

　根崎町内会会長さんをお招きして、根崎の歴史や由利姫伝説、由利姫講についてのお話を聞きました。初めて聞くこともおおく、勉強になりました。

　４時間目に、マラソンコースを歩きました。コース途中で、向かい風を受けると、去年のことを思い出し、「ここの風がつらいね！」と、感想を言い合っていました。マラソン大会本番まであとわずかです。全員で最後まで走りきりましょう！

　めいわぁーと展を見学しました。他の学年の作品を鑑賞して、それぞれの作品の良いところをたくさん見つけることができました。

　リトマス紙を使って、水溶液を酸性、中性、アルカリ性に分ける実験をしました。リトマス紙の色が変化するたびに、「わあ。」と歓声があがりました。

　外国語の時間に習った、“What do you want to be?”や“I want to be
〜”の表現を使った、すごろくゲームに挑戦しました。外国語の表現に楽しくふれることができました。

　３・４時間目の理科の時間に、水溶液の性質を調べる実験をしました。２種類のリトマス紙を使い、身の回りにある水溶液を、酸性・中性・アルカリ性に分けることができました。