さくら組の畑で育てたトウモロコシが、大きく育ち収穫できました。
外の葉を剥くと、中には黄色い実がぎっしり詰まっていました。虫に食べられてしまった部分もありましたが、「おいしい証拠だよ。」と言いながら、ひとつずつていねいに収穫しました。
野菜の先生である神谷さんと磯村さんにも来ていただき、収穫できた喜びを分かち合いました。

　７月７日(金)　明祥中学校にうかがい、交流会を行いました。はじめに中学生が歌や読み聞かせを披露してくれました。次にさくら組の児童が考えたすごろくをみんなで楽しみました。最後に、中学生が考えたジェスチャーゲームとペットボトルボーリングを楽しみました。少しの時間でしたが、ゲームを通して楽しくかかわることができました。

枝豆をつかってずんだもちを作ります。

みんなで協力して、おいしいずんだもちが出来上がりました。

　６月８日(木)　児童のおばあちゃんが育てている野菜畑を見に行きました。トマト、ナス、ズッキーニ、トウモロコシ、ニンニク、スイカ、イチゴ、甘夏など、たくさんの野菜と果物を育てていて、その広大な土地と種類の多さに驚かされました。鳥よけのネットや虫よけの薬なども教えていただいたので、さくら組の畑で育てている野菜作りのヒントにしたいと思います。

　さくら組の畑では、大豆やトウモロコシがすくすくと育っています。どんな作物を育てているのか分かるように、みんなで協力して看板作りをしました。まず、板を切り、やすりで磨き、水に溶けにくい絵の具で「ダイズ」や「トウモロコシ」の文字を書きました。最後にニスを塗り、完成しました。来週には畑に立てたいと思います。

　５月９日(火)　畑に大豆の種とトウモロコシの苗を植えました。いつもお世話になっている地域の野菜の先生に植え方を教えていただき、みんなで一生懸命に植えました。実がなるのを楽しみにこれから世話をしていきます。