道徳資料「どうする？ 健」は１９８４年ロス五輪，柔道無差別級決勝戦で日本の山下選手とエジプトのラシュワン選手の試合のエピソードをもとにして作成されました。
優勝を目指して一生懸命努力してきた「健」が，足を痛めて引きずりながらも向かってくるライバルに対して，その足を攻めるべきか，攻めるべきでないかで迷う場面を取り扱っています。
この資料に書かれている内容は，多くの児童がスポーツの活動や体育的な学校行事や体育の授業の中で経験している内容です。
児童一人一人が「健」という立場を借りて，自分なりの理由付けをもってどうすべきか真剣に考えました。

英語の学習では、話すこと、聞くこと、そして書くこともがんばっている６年生。
今回もゲームを通して楽しく学習しました。

　毎年６年生がプール清掃を行います。泥や枯れ草、鳥のふん等でとても汚くなっているプールを見て、「これは無理だ」と絶望している６年生でしたが、いざ始まると真剣な表情で細かい汚れまで丁寧に落としていました。転んで汚れたり、水をかぶったりとハプニングもありましたが、それも楽しい思い出ですね。きれいなプールを見ると、水泳の授業が待ち遠しくなります。
　プール開きは、６月８日です。

　学級対抗リレーです。本番までの間、休み時間には自分達で声をかけ合って、練習している姿がありました。日に日に上達していくバトンパス、高まっていくチームワーク。アンカーまで拮抗しており、見ている私たちも熱く興奮しました。

　親子綱引きが行われ、５４名の保護者の皆様が参加されました。６年生５９名で「親を超える」と意気込んで挑みましたが、完敗。２回戦目では５年生の力も借りて高学年１２５名で挑みました。拮抗した勝負でしたが、負けてしまいました。改めて親の偉大さを感じる競技となりました。

　５月２７日（土）、晴天の中運動会を行いました。小学校生活最後の運動会ということで、競技に限らず開閉会式での姿勢や歌声、係の仕事まで全力で取り組んでいました。組立体操「魅せろ！轟け！明和っ子魂」では、真剣な表情や仲間と支え合い励まし合って完成させた技を通して、見ている方々にも感動を与えられたのでは無いでしょうか。
　本日までの間、組立体操が安全にできるように補助ボランティアに来て頂いた保護者の皆様、本当にありがとうございました。

　６年生理科「ものの燃え方」の中で、ガスバーナーの使い方が出てきます。安全に実験できるように気をつけて、全員が実際に火を着けました。ロウソクやマッチとの火力の違いに驚いている児童が多くいました。

　１〜４年生が校外学習へ出かけ、６年生はお留守番です。せっかく運動場が前面自由に使えるということで、学年でレクリエーションを行いました。実行委員が遊び決めや進行を全て行ってくれました。
　勝ったチームも負けたチームも笑顔がこぼれていて、とても楽しい時間となりました。実行委員の人、楽しい時間をつくってくれてありがとう。

　６年梅組が３時間目に２０ｍシャトルランを実施しました。スタート直後は余裕のある表情だった子ども達も、徐々に険しい表情に。最後は体力だけでなく、気力との戦い。１回でも回数を増やすべく、みんな一生懸命に走りました。