本日、「味方になりきるコミュニケーション」をテーマに、講師の先生をお招きして、学ぶ会を設けました。
　気持ちに寄り添うコミュニケーションのとり方や傾聴の大切さなどについて学びました。特に、相手の気持ちになって共感して聴くことが、味方になりきるコミュニケーションの一歩となることが分かりました。また、自分の気持ちをうまく表現できない子などに、どのような声掛けをすればよいのかを考える機会となりました。今後の児童への対応に生かしていきたいと思います。

　夏休みになりましたが、高棚っ子のみなさん、元気で過ごしていますか。
　先生たちは、今日、みんなでプールの片付けをしました。
　１学期は、高棚っ子一人一人が安全に気を付け、ルールを守って、楽しく水泳の学習に取り組むことができ、とてもうれしく思っています。来年の水泳の学習を楽しみにしながら、片づけを終えました。

　厳しい暑さが続きます。暑さ対策をして、健康には十分に気を付けてください。

　１学期が終わりました。子どもたちは、保護者の皆さま、地域の皆さまに支えられて、元気に過ごすことができました。
　地域の方からは、「子どもたちは暑い中、よくがんばっている」「夏休みも元気で過ごしてほしい」など、お褒めのことばや励ましのことばをいただいております。とてもありがたく心強く思います。深く感謝申し上げます。
　２学期も、温かいご支援とご協力をよろしくお願いします。

　担任が「あゆみ」（通知表）を一人一人に渡しました。できるようになったこと、仲間と協力できたことなどを、担任と一緒にふり返りました。

　教室でも、担任が子どもたちに、１学期のがんばりと成長を認める言葉と、夏休みの心構えなどを伝えました。

　２年生と５年生の代表児童は、高棚っ子みんなでめざした「あいさつ」と「挑戦」について自分自身を振り返りました。また、１学期にがんばったことを、２学期はさらにレベルアップしたい内容が述べられていました。二人の話を頷きながら自分と照らし合わせて聞く高棚っ子も、とても立派でした。

　校長は、始業式に呼びかけた「あいさつ」と「挑戦」について振り返り、高棚っ子の成長を喜び、子どもたちのがんばりを認めました。
　「あいさつ」は、元気のよいあいさつができる子が増えたこと、「挑戦」については、意欲的に学習に取り組んだり、勇気をもって様々なことに挑戦したりする高棚っ子の楽しそうな顔をたくさん見ることができたことを伝えました。
　最後に、「命を大切にすること」を強く語り、２学期に、高棚っ子みんなのすてきな笑顔に出会えることを楽しみにしてることを話し、式辞を終えました。

　１学期が終わろうとしています。
　今日は、この１学期に使った教室や机、ロッカー、みんなが使う場所や物をきれいにしました。子どもたちのがんばりで、明日は気持ちよく終業式を迎えられます。

　教材『命の詩　〜電池がきれるまで〜』を読んで、命の大切さを考えました。詩に書かれている「精一杯生きるとはどういう生き方か」について話し合いました。一人で考え、ペアで考え、学級全体で話し合うことで、自分の言葉で、より具体的に「精一杯生きること」、そして「命を大切にすること」について、考えることができました。

　「Ｉ　ｌｉｋｅ　〜」の表現を使って、仲間と英語でコミュニケーションをとりました。

　数を調べて整理しました。
　一番多いものや一番少ないもの、同じものなどを見付けました。
　やる気いっぱいの姿を見て、とても誇らしく思いました。

　通学団集会を行いました。
　集合時刻や並び方、あいさつなどについて、１学期を振り返りました。また、登下校中に災害が起きた場合の対処について確認をしました。
　２学期に向けて、交通安全に対する意識を高めることができました。

　１年生にとっても、６年生にとっても、心に残る思い出となりました。

　１年生も６年生も、笑顔いっぱいです。

　１・６年生のペア活動で、「水中運動会」を行いました。
　グループをふれあい班で作り、６年生がやさしくリードし、安全に気を付けて競技しました。
　種目は、「むかで競争」「引っぱってもらいましょう」「水中宝探し」です。

　ひし形には、どんな性質があるのかをみんなで考えました。「向かい合った辺が平行になっている」「４つの辺の長さが等しい」などということを見つけることができました。

　「ｓｈｉ」や「ｃｈｉ」、「ｔｓｕ」、「ｓｈａ・ｓｙｕ・ｓｙｏ」などの書き方を学習しました。書いたり読んだりして覚えました。

　「長さ」の学習で、道のりと距離の計算の仕方をみんなで考えました。

　教材『命の詩　〜電池が切れるまで〜』を読んで、命の大切さについて考えました。主人公が伝えたかったことや、精一杯生きるとはどうことなのかを、みんなで真剣に話し合い、自分の考えを深めました。
　

　『かぐやひめ』や『ももたろう』など、子どもたちが知っている昔話を出し合いました。
　また、茨城県の水戸市に伝わる昔話『だんだらぼう』を読んで、日本の各地には、古くから伝わる昔話がたくさんあることを学びました。