今日は、６時に起床して、毛布返納や洗面を行った後、朝の集いを行いました。実行委員の子たちを中心に行いました。２日目がいよいよ始まります。

　ファイヤーの終盤には、「なかま」と書かれた火文字が用意されました。管理等に戻る際には、ファイヤーロードを歩きました。１日の思い出をかみしめながら歩いたことでしょう。

　キャンプと言えば、やはり「キャンプファイヤー」です。まだ、明るいですが、山ですので、夕暮れも早く暗くなっていきます。火の神が登場し、火にまつわる話をしてから点火されます。炎を囲んでカウンセラーがスタンツをやってくれ、徐々に盛り上がってきます。

　スタンツを楽しんでいる様子です。
　本日の自然教室日記はここまでとします。夜の様子等は、明日、紹介していきます。ご覧いただき、ありがとうございました。

　夕食を食べた後は、みんなで片付けです。鍋を洗う子、炉の掃除をする子など、役割を決めて手際よくやっていました。

　自然の中で食べるカレーライス。今回は、感染対策として、一人一袋のレトルトになりましたが、みんなで食べる一杯は、思い出の一杯になることと思います。

　

　いよいよ夕食の準備開始です。薪で火をおこして、湯を沸かすことから始めます。それぞれの係が協力してこそできる作業です。さあ、やるぞと意気込んでいます。

　夕食までの時間、友達と話をしたり、ゲームをしたりするなど、のんびりと過ごしています。

　係の説明会後、ハイキングに出かけました。自然いっぱいの林道を歩き、自然の澄んだ空気をたっぷりと味わいながら歩きました。

　昼食後は、各係の説明会がありました。自分の仕事を責任をもって取り組むためにも、説明をしっかりと聞きました。備品を受け取ったり、炊事場の確認をしたりしていました。

　午後の活動の前に、エネルギー補給です。用意していただいた弁当を、食べる向きを意識しながら自然の中で食べています。

　

　ほぼ予定通りに作手に到着しました。広場で開村式を行い、管理人さんにもあいさつをしました。自然の中での生活がいよいよ始まります。

　気持ちのよい風が吹く中、自然教室を迎えることができました。実行委員を中心に出発式を行い、カウンセラーが紹介された後、バスに乗り込みました。ほぼ予定通り、作手に向けて出発しました。

年度初めの学年集会を行いました。
真剣な表情で話を聞く姿は、高学年としてのやる気にあふれていました。