保健の授業で「大きくなってきたわたし」について、養護教諭の宮本先生と学習していました。どのように自分たちは成長してきたのか、またこれからどのように変化していくのかをみんなで考えました。

会議では、班長さんだけでなく、低学年や中学年の子も意見を伝える姿が見られました。
みんなで安心・安全な登下校について考えることができました。
続いて行われた一斉下校の会では、安全委員長さんが会議を通しての自分の考えを伝えました。
地域の方には一斉下校にも付き添っていただきました。

ふれあいネット会議「通学班で話し合おう」を行いました。
グランドデザインにもあるように、地域の方との連携にも努めています。

　国語で「ごんぎつね」の学習をしてきた４年生。今日は、アンフォーレの方に来ていただき、南吉さんについて、さらに詳しく教えていただきました。南吉さんが書いたお話の読み聞かせもしていただきました。

　４年松組の社会科の授業では、「なぜ人々は、町づくりに取り組むのか、伝統を受け継ごうとするのか」について考えていました。自分たちの住む安城市の「七夕まつり」「新見南吉」「明治用水(農業)」など、いろいろな角度から意見が出されていました。

　子どもたちは、自分の目標を達成するために朝からチャレンジかけ足に取り組んでいます。（写真上）
　今日は、１２月３日（火）の長距離走大会に向けて、３・４年生が実際のコースを試走しました。スタートで出遅れてしまう子ども、苦しそうな表情で走る子どももいましたが、最後までがんばって走っていました。真剣に取り組む姿がとてもすばらしかったです。

　片腕の看護師として、パラリンピック選手として活躍された伊藤真波さんをお招きし、お話を聞きました。「腕を失くしても、看護師の仕事をあきらめることはどうしてもできなかった。周りの人の支えの中で夢を実現した。」と、力強く話されました。バイオリン演奏の音色からは、真波さんのまっすぐな生き方が伝わってくるようでした。

　今日からチャレンジかけ足が始まりました。１２月２日（月）まで、天候が良ければ毎朝行う予定です。
　運動場で健康観察をしてから、準備運動（写真上）をし、運動場を走ります（写真中）。最後に整理運動（写真下）をして教室にもどります。
　子どもたちは一生懸命に走っていました。

１１月２８日木曜日に、ふれあいネット会議「通学班について話し合おう」が行われます。
今日は、そのための臨時の班長会を開きました。
当日は、地域の方にもお越しいただき、安全で安心した登下校のためのアドバイスをいただきます。

６年生「ムッちゃん」

５年生「エルコスの祈り」

4年生「ジーニー　すてきなおともだち」

3年生「じごくのそうべえ」

2年生「かさこじぞう」

1年生「おたまじゃくしの１０１ちゃん」

　たくさんの方に来ていただき、子どもたちも、校内学芸会以上にはりきって演技をすることができました。学芸会での意欲や達成感を、これからの学校生活に生かしていきたいとおもいます。あたたかいご声援、ありがとうございました。

　４年「ジーニーすてきなおともだち」５年「エルコスの祈り」６年「ムッちゃんの詩」。先週の試演会のとき以上に、ぐんと思いの伝わる劇に仕上がっていました。当日をお楽しみに。

　1年「おたまじゃくしの１０１ちゃん」２年「かさこじぞう」３年「じごくのそうべえ」。どの学年も素晴らしい演技で、会場中が感動でいっぱいでした。本番をお楽しみに。

　６梅では、国語で「海のいのち」の学習しています。今日は、物語が強く語りかけてきたことは何かを考えて、伝え合っていました。友達のいろいろな考えを聞いて、自分の考えを深めていく姿がみられました。

　６年松組は、「金属は塩酸に溶けるのだろうか」という課題で、理科の授業を行っていました。予想を立て、実験をした結果を発表し合いました。