２年生が１年生を招待して、おもちゃ王国を開催しました。計画・準備した手作りおもちゃをいっしょに作ったり、遊び方を教えてあげたりして楽しく活動しました。１月からグループごとにおもちゃを考えたり、説明の練習をしたりした成果を発揮して、１年生に楽しんでもらうことができました。

おもちゃ王国の続きです。子どもたちは、緊張しながらも、自分たちが教えてあげたおもちゃで、一年生が楽しそうに遊んだり作ったりする姿を見て、「うれしかった」と喜んでいました。またひとつ、お兄さん・お姉さんになった姿が頼もしかったです。

司書さんに、東日本大震災に関する絵本の読み聞かせをしていただきました。当時を知らない子どもたちですが、真剣な表情で聞きました。中には涙ぐむ子もいました。地震はいつ起きるかわかりません。読み聞かせの後には、もし地震が起きた時にはどんな行動をしたらいいのか、みんなで考えることができました。

えさの用意等、ご協力ありがとうございました。

　８日から、飼育委員会による「うさぎとふれあおう週間」が始まりました。９日は２年生がうさぎとふれ合う日でした。家から持って来たニンジンやキャベツをあげたり、うさぎの頭や背中をなでたりしました。「キャベツを食べた!」「ふわふわしてる」といつもはできない体験ができてうれしそうでした。　

2年生は、29日からの作品展に向けて、紙版画を刷りました。紙を貼った台紙にローラーでインクをつけ、和紙をのせてバレンや指でこすりました。刷り上がった作品を見て、「上手にできた」「〜がうつらなかった」「だいこんのもようがおもしろい」などと声をあげていました。ぜひ、作品展を楽しみにお越しください。

　生活科の授業で「冬みつけ」を行いました。子どもたちは、地面や草木におりた霜や池に張った氷、すっかり葉が落ちてしまった木など、様々な冬を楽しそうに見つけました。また、梅の枝が新しく伸びていることを発見し、小さくかたい蕾があることも見つけることができました。

生活科「だいこんのひみつはっけん」のまとめとして、畑で収穫したダイコンを煮て、おでんを作って食べました。２年生の子どもたちは、担任が切ったダイコンを鍋に入れ、ダイコンが煮えていくのを見守りました。給食の時間に、やわらかく味のしみ込んだダイコンを「おいしくできたね」とうれしそうに食べていました。
（※感染症対策をしっかりして実施しました。）

国語科「どんな本を読んだかな」で、学校司書さんによる絵本「一つぶのおこめ」の読み聞かせを聞きました。算数の昔話で、子どもたちは、一粒のお米が30日後には何粒になったのか、驚きながら聞いていました。また、「お手紙」が出てくる「ふたりはともだち」の中からもお話を読んでもらい、子どもたちは「お手紙」の時と同様に、その結末に笑顔になっていました。

　生活科で育ててきたダイコンの収穫を行いました。なかなか抜けないダイコンに子どもたちは苦戦しながらも、楽しそうに収穫を終えました。子どもたちは、小さな種から大きく育つことにとても驚いていました。「おでんにしようかな」「ぼくは豚汁にしてもらう」と、さっそくどうやって食べようかと考え、嬉しそうに話していました。

生活科で育てている自分のダイコンの土の中の姿を想像して、粘土でダイコンを作りました。葉っぱや、細かい根、葉っぱにつく虫など、観察をする中で気づいたことを楽しそうに形にしました。できたダイコンは、おでんにしました。本物のダイコンの収穫まであと２週間。収穫が楽しみです。

　算数の授業で、三角定規を利用して、身の回りにある直角を探しました。子どもたちは、窓の角やロッカーの角など、身の回りのいろいろなところに直角があることに気づきました。

　校外学習の後半は、芝生の上で思いっきり体を動かしたり、遊具や砂場で遊んだりして過ごしました。ルールやマナーを守って、みんなが気持ちよく、楽しく過ごすことができました。

　デンパークへ校外学習に行きました。前半は、素敵に手入れをされた花を見たり、西部小学校の４年生が制作した寄せ植えを見て楽しみました。愛情いっぱいのお弁当を大喜びで食べました。

　本日開催されたおはたんスポーツデーでは、子どもたちは日頃の練習の成果を発揮して、ラジオ体操、パプリカのダンス、徒競走で満足のいく演技や競技を行うことができました。また、アナウンスや器具準備、待つ姿勢やあいさつなどでも頑張る姿を見ることができました。子どもたちのふりかえりには、「緊張したけど、全力で頑張れた」「応援してくれたから、最後まで走れた」「がんばって練習したから、今日は楽しかった」など、今まで頑張ったことをだし切った達成感がたくさん書かれていました。保護者の皆様には、日ごろのご協力に合わせて、忙しい中にもかかわらず、子どもたちへのたくさんのご声援をありがとうございました。

　おはたんスポーツデイの本番前の最後の練習を行いました。ラジオ体操やパプリカのダンスだけでなく、並び方や待つ姿勢など、練習をはじめたころと比べて、見違えるほど素敵になりました。また、器具の準備や片付け、アナウンスなどの役割でも上手に動けるようになりました。明日の本番が楽しみです。当日は、１組は銀、２組は赤、３組は紫、４組はオレンジのきらきらを手首につけてラジオ体操とパプリカのダンスをします。子どもたちの輝く姿をご期待ください。

　来週のおはたんスポーツデイに向けて、子どもたちは、ラジオ体操、パプリカの踊り、徒競走などの練習に励んでいます。今年は、アナウンスや道具の準備も２年生が行います。本番を楽しみにしていてください。

　先日の町たんけんで発見したことを、グループでポスターにまとめ、報告会を行いました。子どもたちは、自分たちが見つけたことを分かりやすく伝えたり、クイズにしたりしました。聞いている子たちも、初めて知ることが多く、興味深そうに聞きました。子どもたちは、今まで知らなかった「西部の町のすてき」に気づくことができました。

　赤松総合福祉センターとチンゲンサイ畑の見学の様子です。

　でんまぁとと、西願寺の見学の様子です。