今日は市役所の危機管理課の方をお招きして、新聞紙やビニル袋などを使って防災グッズをつくりました。
　懐中電灯に半透明のビニル袋をかぶせて点灯すると、１点だけを照らすものから、全体をぼんやりと明るくするランタンに変わります。また、水が入ったペットボトルを下から照らすと同じような効果が生まれます。

新聞紙を使った食器づくりにも挑戦しました。

ラップを紙食器の内側に入れれば防水効果も期待できます。

　大地震の時、履き物がないと割れたガラスなどを踏む可能性があります。
新聞紙を使った簡易スリッパの作り方も教えてもらいました。

　これまで学習してきた技術を使って、小物づくりに挑戦しています。
　どんな作品ができるか楽しみです。

その２

　合同な三角形を何枚か用意し、それぞれ対応する角に３種類の印をつけます。
　異なった３種類の角を集めてならべると、テープのようになります。このことから、三角形の三つの大きさの決まりを導きます。

その２

　今日は「白馬」を練習しました。

その２

　台風の進路による天気の変化や、台風と降雨との関係やそれに伴う自然災害について学びました。

その２

　今日は「本返し縫い」と「半返し縫い」の縫い方を練習しました。子どもたちは練習用の布に描かれた、番号付きの●印に沿って針を進めていました。

その２

　今日から新しい単元に入ります。まずは、今日はこの単元で出てくる新しい単語の発音の仕方について、ALTの発音に続いて練習しました。

　読書感想画を制作するためのトレーニングとして、龍の絵を描きます。龍は想像上の動物ですが、いわゆる龍の絵はさまざまなものが描かれています。
　今日は龍の絵を見て龍のイメージを膨らませて描くのではなく、龍の特徴といわれているものを組み合わせて、自分なりの龍のイメージをもって描くことを目標にして制作しました。
　ちなみに龍の特徴は「角は鹿」「頭はラクダ」「耳は牛」「目は兎」「胴は蛇（他の説もあります）」「ウロコは鯉」「爪は鷹」「手は虎」とされています。
　子どもたちはそれぞれの動物の画像を検索して、参考にしていました。自分なりの想像力を働かせて描くというのがよい実践だと思います。

その２

　玉結び、玉どめの学習のまとめとしてボタン付けに挑戦しました。先生は大型のボタンと針と糸を使って、手元がよく分かるようにして説明していました。
　ワイシャツやブラウスの裾やタグに予備のボタンがついていることがありますね。今後、小学校の家庭科で身に付けた技術が役に立つときがくると思います。頑張って練習しよう。

その２

ティスタンドにボールを置いて打つ「ティーボール」の練習をしました。　　
　力いっぱいにバットを振って、ボールをミートした時の気持ちよさは格別ですね。「スタンドを打たないように」と気にすぎると、ボールの上を空振りしてしまうことが多いようです。
　スタンドを打ってしまっても簡単にはこわれませんので（バットも柔らかい素材です。）気兼ねなく振ってみよう！