杉の木２組と３組の４年生以上を中心にして研究授業をしました。
　「ブラッドレーのせい求書」という資料を使って考えましたが、授業の始まりから、主人公の気持ちを自分に置き換えて考えることができていました。特に、自分の家族からの手紙の内容やメッセージを聞くことで、深く考えることができ、本時のねらいに迫る発言も多くありました。本時のためにご協力いただいた保護者のみなさまありがとうございました。

その２

　栽培園で育てて、収穫したさつまいもを使って、クッキーを作りました。自分のクッキーを自分だけで作るという方法で、感染対策をしながら行いました。また、クッキーづくりに必要な材料の計量や、調理の工程を個に応じて支援しながら進めていました。
　おいしいクッキーが焼けるといいね。

その２

その３

その４

　国語や算数など、それぞれのめあてをもって学習しています。必要に応じて教師がサポートしています。１日の中で成長を感じることもあれば、しばらく見ていない間に大きな成長を見せてくれることもあります。

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　みんなで種まきをして、杉の木１組の子たちが水やりなどのお世話をして育ててきた大根を収獲しました。とても立派な大根ばかりで、スーパーで売っていそうなほどです。
　１時間目に交流学級で授業を受けていた子は写っていませんが、みんな収穫してお家に持ち帰ります。おでんかな？お味噌汁かな？大根おろしかな？家族みんなでおいしく食べてね。

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その３

　大きく分けて５種類の学習をしました。リズムに乗って楽器を演奏したり、体を動かしたり、様々な活動を通して、音楽に親しみにながら学んでいました。

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　たこ焼き屋さんの従業員になって、一人一人に応じた課題の達成を目指して練習してきました。
　接客や会計、調理に片付けなど、いくつもの役割を自分なりの達成目標をもって活動していました。
　交流学級の先生や事務職員さんなどもお客さんとして来てくれたので、何度も活動でき、子どもたちの自信になりました。

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　来年は寅年です。杉組では「寅年門松」をつくっています。竹は学校の印刷機のマスターの芯を使い、しめ縄はいらなくなったＴシャツを切って使いました。他にも新聞紙を使うなど廃材を有効活用して作っています。
　お家に持ち帰ったら正月飾りとして飾ってもらえるといいね。

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　たこ焼き屋さんの店員とお客になって、それぞれの役割に応じて、自分なりの目標をもって活動します。