「６×□＝２４と□×７＝２１の□にあてはまる数をみつけましょう」という問題について考えました。まずは九九の表を見て□に当てはまる数字を見つけた後、九九の表を見ずに答えるにはどうしたらよいか考えました。
　「□×７＝７×□」という交換法則（自然数の加法、乗法は２つの数を入れ替えても結果は変わらない）を使って、九九を使えば□にあてはまる数を導き出せることを理解しました。

その２

　３年生からは、生活科にかえて社会科と理科が始まります。２年生の生活科では学区のようすについて学んできましたが、３年生は安城市について学びます。教科書会社から出版されてる教科書ではなく、「あんじょう」という安城市の先生たちが編集した冊子を使って学習を進めていきます。
　今日は導入として、「あんじょうといえば」という発問について子どもたちが様々な「あんじょう」を答えていました。

　「あんじょう」の表紙には「いちじく」「梨」「七夕飾り」「サルビア」など、安城をイメージするものがいくつか描かれています。

その２

　３年生は学習する教科が最も大きく変わる学年です。
　生活科から理科・社会へ、総合的な学習の時間と外国語活動が始まります。また、書写では毛筆が始まり、音楽では鍵盤ハーモニカからリコーダーになります。
　３年生にとての初めてのが国語活動の時間ですが、昨年度も数時間ＡＬＴに入ってもらって授業をしたこともあり、子どもたちは楽しく学んでいました。今日は、世界中の国々の「こんにちは」を何と発音するかを確かめた後でみんなで発音したり、各国の人たちの自己紹介を音楽に乗って、一緒に発音したりしました。

その２