卒業文集の各自のページには、作文と点描画による自画像、習字による漢字一文字が掲載されます。
　子どもたちはそれぞれ自分を表す漢字を選び、気持ちを込めて書いていました。３年生から授業で学んできた習字の集大成ですね。

その２

　掃除につかう道具を工夫して、身の回りをきれいにしてみました。水回りの掃除では、レモン水やミカンの皮などを使って、鏡やタイルなどの汚れを落としました。ほこりを集めるために、ストッキングや軍手などを使いました。
　洗剤を使わなくても意外ときれいになることを知って、子どもたちは驚いていました。

その２

　自画像を点描画で描きます。今日はその練習のため、アニメキャラクターや建物などを点描で表現してみました。
　本番は自分の写真を見ながら制作していきます。また、この作品が卒業文集の自画像になります。子どもたちは集中力を途切れさせないよう、頑張っていました。

　教室の雑巾を手洗いしました。洗剤の量の目安や「もみ洗い」や「つまみ洗い」などの洗い方を教室で学習してから実習しました。

　６年生の今年のお題は「世界平和」です。それぞれの字のポイントを確認しながら、平和への願いを込めて、一筆一筆ていねいに書きあげます。

　第２回の学校保健委員会として、愛知県薬剤師会の講師の先生をお招きして「薬物乱用防止教室」を行いました。
　芸能人の薬物乱用が話題になっているせいか、子どもたちの関心がとても高かったようです。講演会の最後の質問タイムでは、子どもたちから次々に質問が出され、講師の先生も「こんなことは今までになかったです。」と驚いてみえました。
　自分の人生や家族の人生、そして自分の命を守るためにも、薬物には絶対に手を出さないことです。そのために、薬物の恐ろしさを知り、薬物がどのように自分の身に近づいてくるのか、その時どう拒否するのかを理解し、薬物には絶対に関わらないことが重要です。

その２

　６年生が演じるのは、劇団四季のミュージカルでもおなじみの「ノートルダムの鐘」です。
　偏見や差別の醜さ、人間の尊厳や価値など重厚なテーマを見事に演じ切ります。
　校内学芸会を終え、本番を前にして音楽室からは６年生の歌声が、締め切った校長室にも響いてきます。小学校生活最後の学芸会にかける思いがひしひしと伝わってきます。
　
　迫真の演技、のびやかで迫力のある歌声にご期待ください。

その２

その３

その４

その５

その６

その７

その８

その９

その１０

その１１