北部浄水場に見学に行きました。上水場で水をきれいする仕組みや、浄水場から各家庭までどのように水が通っているのかなど、説明していただきました。

　浄水場できれいになったばっかりの水を飲ませてもらました。
　子どもたちは「学校の水より冷たくて、おいしい」と言っていました。

　蛇口をひねれば出てくる水道水も、飲むことができる水になるまでには、様々な工程があり、多くの人がかかわっていることがわかりました。

　全校朝の会で、４年生が学年全体で取り組んできた、明治用水分水工の壁画デザインについて発表しました。どんな絵になるかとても楽しみですね。

その２

　２学期の総合学習では新美南吉について学んでいます。今日はＪＲ安城駅南側の商店街にある新美南吉に関するウォールペイント見つけに行きました。
　いろいろな場所に新美南吉の作品にちなんだ絵が描かれていました。

その２

その３

その４

マンホールのふたにも新美南吉の作品がデザインされています。

その５

　今日は比較的湿度が低く北西の風も吹いているため、昨日までの猛烈な暑さではありませんが、運動場で体育の授業をするため、時間割変更をして１．２時間目に体育の授業をしている学級がありました。
４年１組では、パスやドリブルの練習をしていました。授業中に複数回の給水タイムをもち、熱中症に注意しながら行っていました。

その２

４年３組も１時間目に体育の授業を変更していました。

その２

１年１組も１時間目の体育にしていました。

その２

　４年生の２学期の社会科では「大切に使おう！命とくらしをささえる水」という単元の学習をします。
　私たちの生活に欠かすことのできない水。その中でも飲料水を中心にし、浄水場の見学や下水道課の出張授業、ダムや水源について調べる学習なども展開していきます。子どもたちには学びを進める中で「水を大切に使おう」という思いを深めていってほしいと思います。
　今日は、学校の正門にある量水器のメーターを見て、学校では一日にどれぐらいの水が使われているのか調べてみました。

　クラボウの東側にある明治用水花ノ木分水工の壁画を塗り替えることになりました。
　４年生のみなさんでイラストを考え、全員で少しずつ色を塗って原画を完成させました。この壁画は、１０年、２０年後まで残ることになります。４年生の子たちが、親になって「この壁画はお母さんが原画を描いたんだよ」と自慢する日が来るかもしれませんね。

自分が色塗りをした場所を指さしています。

　この壁画は明治用水通水１２０年と安城中部小学校創立９０年を記念して、平成１０年に描かれたものです。