自然教室のキャンプファイヤーで行う火の舞の練習も、いよいよ完成に近づいてきました。今まで、指にまめを作りながら頑張って練習してきたかいがあって、みんなかなり上達し、大きくてスムーズなトワリングを見せてくれました。
　９月に実際に火をつけて練習した後、本番を迎えます。本番の演技が楽しみですね。

その２

　今日は決められた課題について、「賛成」「反対」の立場に立って討論しました。また、司会・記録係・審判・審判長と役割を決めて進めました。
最初に、それぞれの立場からの主張を述べた後、相手側からの質問を受けます。さらに作戦タイムを行い、もう一度主張を発表します。
　審判はどちらの主張が説得力があるかを判断し投票します。最終的に審判長がどちらの立場が優勢か判定をします。
　子どもたちは相手の主張を受け止め、自分の主張とその理由を明確にしながら討論していました。

その２

その３

ボタンつけの練習をしました。子どもたちの様子を見ていると、玉結びで、糸をよじるところや、玉止めの方法などが難しいようでした。一人一人、先生に教えてもらいながら自分でボタンつけができるように練習していました。
　小学校の家庭科で学習した実技は、大人になっても実際の生活で使うことがあります。実際の生活に生かすことのできる学びですね。

その２

　９月９日（月）から始まる自然教室のキャンプファイヤーで歌う歌の練習をしました。
　ファイヤーの点火前に歌う「遠き山に日は落ちて」、ファイヤー点火後に火が大きく燃えてくれることを願って歌う「燃えろよ燃えろ」、そして、ファイヤーの最後に歌う「今日の日はさようなら」の３曲です。どれもキャンプファイヤーの定番の曲として有名な曲です。
　自然教室に向けての準備が始まっていますが、もうしばらくすると給食の時間に５年生の教室から「ごはんの歌」が聞こえてくるかもしれませんね。

　長方形、台形、平行四辺形について、対角線で切った場合にできる三角形が合同（ぴったり重なる）になるかどうか実際に紙の四角形を切って確かめました。

その２

　三角形の三つの角の大きさに注目してみました。いくつかの三角形について、三つの角の和を探ってみました。分度器で測ったり、三角形の三つの角の部分を寄せ集めたり、合同な三角形を敷き詰めたりしながら、三角形の三つの角の和は１８０度になることがわかりました。

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今日は双眼実態顕微鏡の使い方を学ぶとともに、メダカの卵の観察をしました。卵の中に黒い眼がはっきりとわかるメダカの赤ちゃんが確認できました。

　昨日の家庭科は「ゆで野菜」の調理実習でした。ジャガイモを１／４に」切り、皮付きのままでゆでました。全員が包丁でジャガイモを切り、その他はみんなで協力して調理と片付けをしました。
　２学期には自然教室があります。みんなで協力して飯ごう炊さんをします。定番のカレー作りの練習にもなりました。
　ゆでたジャガイモは塩かマヨネーズをつけておいしくいただきました。

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　写真を撮りに来ていた校長先生もいただきました。
　ホクホクしておいしかったです。

　今日はＳＥさん（システムエンジニア）をお招きして、タブレットを使って発表ノートの作り方を学びました。
　自分で撮った写真やグラフなど使って発表用のノートを作ります。そのノートをプロジェクターで映したり、それぞれのタブレットに送信したりして学級みんなで共有できるようにします。
　５年生の他のクラスでも同じことを学びました。

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　安城農林高校の実習田で田植え体験をさせていただきました。
　高校生から植え方を教えていただいた後、裸足になって田んぼに入りました。冷たくてにゅるっとした感覚に、始めは「キャーキャー」言っていた子どもたちも、だんだん慣れた手つきで苗を植えていきました。
　今日植えた苗は、「十五夜餅」という「もち米」の苗です。次に実習田で体験するのは稲刈りになります。その間、高校生がお世話していただきます。きっとおいしいお米になることでしょう。

その２