理科室で３組の子たちが「ものの燃え方」の学習をしていました。穴の空いている缶の中で割りばしを燃やすと、わりばしは最後まで燃えました。けれど、空いていない缶の中で燃やすと…。最初は勢いよく燃えますが、そのうち火が消えてしまいました。ものが燃えるには空気が必要だということを学びました。

国語、算数のテストに取り組みます。鉛筆を走らせる音、問題用紙のページをめくる音しか聞こえてきませんでした。

３組の子たちが体力テストの種目「ソフトボール投げ」の練習をしていました。どの角度で投げるとよいか、ステップの仕方は…と確認した後、実際に投げました。「５年生のときの記録を越えたい」「３０メートルは投げたい」など、目標をもって取り組んでいました。

６年４組の社会科は、どうやって学ぶかということを、担任が具体的な例をあげて、説明していました。政治、歴史を中心に学ぶ６年生。楽しみで仕方ない、という子も多くいました。

６年２組では、道徳の授業開きを行いました。「道徳で学ぶ２２のとびら」を使って、自分が大事にしたいことを伝え合いました。「正直に」「相手を思いやって」「自然愛護」といったキーワードがつぶやかれていました。これからの道徳の授業に生かされていくでしょう。

ＡＬＴとの初めての授業でしたので、ＡＬＴがクイズを交えて自己紹介をしていました。ＡＬＴの出したクイズの解答はグループで考えます。今までに学んできた外国語の力を生かして、楽しく取り組んでいました。

「生活時間をマネジメント」という課題に取り組んでいました。睡眠時間が短かったり、ゲームの時間が多かったり…。自分の生活を見直してみることは大切ですね。これからの生活の仕方に生かせるといいです。

自己紹介カードを描いたり、係決めをしたりしました。自分たちで考えを出し合ってよりよいクラスになるための係を考えていました。また、早速、教科担任制の理科の授業が始まっているクラスもありました。