最新更新日:2024/05/09 | |
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3年2組 道徳 「度をこさないためには」
「黄金(きん)の魚」という資料を使って考えました。
【あらすじ】 漁師のおじいさんが釣り上げ黄金の魚を助けてやると、魚は望みを聞いてくれるという。おじいさんは何もいらないといって家に帰る。家に帰りおばああさんにその話をすると、「せっかくなら壊れた桶を直してもらえば」という。次の日海に行って黄金の魚にそのことを伝えるときれいな桶にしてくれた。これに味をしめたおばあさんの要求はどんどんエスカレートするが、ついに魚は悲しそうな顔して海に消えてしまう。 おじいさんが自宅に帰ると、今までの出来事がうそのように壊れた桶を直すおばあさんがいた。 授業後の子どもたちの感想 ・わがまま、よくばりはいけない。 ・自分のことらけかんがえていてはだめ。 ・たとえ貧乏でも、人の役に立つことをしていれば、いつか神様が助けてくれる。 |
安城市立安城中部小学校
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