６年生の子たちの発案で、お世話になった先生方を体育館に招き、ありがとうの会が開かれました。招待した先生たちの思い出を劇を交えて伝え、最後に感謝状を渡しました。笑いあり、涙ありの会になりました。

卒業式には参加しない４年生が、今日の予行演習に参加しました。５、６年生の作り出す緊張感を感じながら参加できたことと思います。卒業式が間近に迫ってきました。１回１回の練習を大切にしようという気持ちが伝わりました。

今日１日だけではありましたが、学生ボランティアの先生が２年生の教室に来てくださいました。手作りの封筒を作ったり、漢字や計算の復習をしたりして一緒に勉強しました。素敵な出会いに子供たちも大喜びでした。

６年生の子たちが企画した、卒業遠足に出かけました。風の冷たい１日でしたが、思いっきり遊んで、おいしいお弁当を食べ、思い出がまた一つできました。お弁当の用意、ありがとうございました。

「みんなみんな　ありがとう」という教材を使って「お世話になっている人へのありがとうの気持ちを考えよう」という学習課題に取り組みました。授業をとおして、自分は一人で大きくなったのではないこと、おうちの人、学校の友達、先生にお世話になっているのだということに気付きました。中には、スクールガードの人にもお世話になって、成長しているのだと気づいた子もいました。

今日の卒業式の練習では、本番さながらに校長先生から証書をもらう練習をしました。そして、校長講話へと続きました。講話では「こちらこそ」という言葉について、「どういうときに使いますか」「使ったことがありますか」と聞かれ、「こちらこそ」を使える人になりたいですね、とまとめられました。

今日でマラゾン先生との授業が最終でした。１年間で学んだことをクイズで復習しました。学んだことを生かし、発音もバッチリでした。チーム対抗、しかもポイント制でしたので、大盛り上がりでした。

初の合同練習でした。ひととおりの流れを確認しました。５年生は６年生のぴしっとした背中から、式に向かう心得を学んだようです。

今日の国旗、校旗は半旗にしました。安城中部小学校は、穏やかに時が流れました。職員室前のコブシが咲き、つぼみもいくつかついています。休み時間は元気いっぱいに子どもたちが遊んでいました。

先日、雨でできなかった、１年１組と６年３組のペアタイムが行われました。「けんけんぱ」「ハードル」ありの障害物リレーでした。企画、進行は1年生の子が行いました。6年生の子から感想を言ってもらい、最後に６年生の子にお礼の言葉を伝えました。

今日が最終日でした。中庭にはきれいな全校の歌声が響きました。終わったあとは自然に拍手が生まれました。

２年生が司会、進行するペアタイムがありました。成長すごろくを作ったいきさつを話してくれたあと、成長すごろくで４年生のペアの子と遊びました。ほほえましい光景でした。

体育の時間のまとめとして、６年生が駅伝大会を行いました。練習の成果を発揮して、どのチームも止まることなくタスキをつないで、走り切ることができました。

今日は公開学年レクでした。短なわは一人一種目にエントリーし、長なわは学級のみんなで８の字跳びをしました。声かけあって、応援しあって、とてもいい笑顔がいっぱい見られました。

毎日の登下校で子どもたちの見守りをしてくださっているスクールガードのみなさんに集まっていただき、令和５年度のまとめの会を行いました。登下校時の中部っ子のすてきなところ、もうちょっとがんばるといいところなどを教えていただきました。一斉下校のときには代表の子があいさつをし、今までのお礼と、これからもくお願いしますということを伝えました。

今日のペアタイムは３年生が企画、進行をしました。３−１の子たちは「フラフープリレー」と「連想ゲーム」を、３−２の子たちは「何でもバスケット」と「ジェスチャーゲーム」を３ー３の子たちは「漢字書きゲーム」と「ばくだんゲーム」をしました。とても盛り上がっていました。

１９日の卒業式に向けての練習が始まりました。心地よい緊張感の中、一つ一つの所作を覚えようとする気持ちが伝わってきました。

今回は１年生の企画です。計画、司会なども１年生が行いました。１−２と６−２のペアは新聞じゃんけんを、１−３と６−１のペアはペア探しをしました。新聞じゃんけんは負ければ新聞をたたみ、勝てば広げることができました。ペア探しは、ペアを見つけるとおみくじが引けました。１年生の子たちのアイデアがいっぱいでした。１−１と６−３のペアは雨が降ってしまったため、別日に行います。

今日で委員会の時間は終了でした。来年度につなげるための提案や、自分自身の反省、普段の活動など、委員会によって様々でしたが、安城中部小学校を支える活動を計画し、実行していました。常時活動は続きます。あと少しよろしくお願いします。

２組の子たちが短なわと長なわに挑戦していました。ともに長なわ大会に向けての練習で、短なわでは自分のエントリーする種目を本番さながらに跳んでいました。長なわは、声をかけあって連続で跳べるよう、励ましあっていました。