その４

その５

その６

その７

その８

　キャンプと言えばカレーです。
学校で調理実習を控えている状況なので、包丁やピーラーの使い方の練習が十分にできません。また、感染予防の観点からも野菜や肉（ソーセージ）などの材料は前日に職員が切って準備をし現地に運びました。
　米を研いで飯盒に入れ、カレーの材料を鍋に入れてるだけですが、火をかまどで起こして、米を炊き上げること、材料を煮込むことだけでも貴重な体験になると考えました。また、食器についても使い捨てのものを使うことで、衛生面での配慮をしました。さらに備品を洗う時間も短縮できたので、１泊２日としては、多くの活動内容を実施することができました。

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自分たちで作ったカレーの味です。

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　キャンプファイヤーでは、カウンセラーではなく「ファイヤー部」の子どもたちがエールマスター（ファイヤーの司会進行をする役）をしました。ファイヤー部の子たちはこれまでいろいろと練習を積み重ね、ファイヤーソングを歌ったりスタンツをしたりしました。カウンセラーや学年主任の先生もゲームなどでファイヤーを盛り上げましたが、子どもたちが主役のファイヤーは私が経験した中でも１番のものです。
　ファイヤー部の子のファイヤーを成功させたいという思いと、学年全員が「みんなで協力して楽しもう」という気持にあふれたファイヤーでした。
　火の神様も大満足です！！

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