昨日、赤団の５年生と３年生はダンスの見せ合いをしていました。
５年生の人は、「自分たちも踊った中部どっこいしょを上手に踊ってくれて嬉しかったです。」と言っていました。
３年生の人は、「５年生の最初の手を上げるところがそろっていてきれいでした。」と言っていました。

　１年生の外国語の授業は正規の教育課程には含まれていません。３・４年生が外国語活動、５・６年生が外国語の授業として、年間授業計画を定めています。
　今日はＡＬＴに授業をしていただきましたが、１年生は体験的に１年で２回の実施としています。
　今日はウオーミングアップの歌を先生と一緒に踊りながら歌いました。また、色について、ＡＬＴの発声に続いて子どもたちが発音していました。多くの子どもが「ｇｒｅｅｎ」や「ｐｕｒｐｌｅ」などの発音も知っているようでした。

その２

その３

その４

その５

その６

　スーパーマーケットの広告には、食料品の産地が書いてあります。
　今日は日本地図に、色々な食料品を産地ごとに切り貼りしました。

その２

　オーストラリアの小学生とのＺｏｏｍ会議に向けて、自分たちが調べたことや、自分たちが考えたこと、取り組んでみたいことなどを英語で伝える準備をしています。
　子どもたちは、まず日本語で原文を作った後、タブレットの翻訳アプリを使って英文に直します。英文は日本語の発音寄りの発音と、ネイティブの発音が選択できるため、日本語の発音よりの音読を聞いて、カタカナで英文の上にフリガナをふり、ネイティブ発音をのききながら練習するなど工夫して取り組んでました。
　マイタブレットが１人１台配布されたために取り組みやすくなった実践ですね。

その２

『でっきこないならやらなくちゃ』の学年テーマソングのダンスの練習をしています。
「１年生がまねしたくなるようなダンスにしたい。」と言ってました。
１年生が喜んでくれるダンスになるといいいですね。

　黄団絆隊では、「集まれ‼️みんなの絆玉入れ」のポスターを作っています。みんなが見やすいように、字をなるべく大きく描くことに心がけています

　前時までに学習した長方形と正方形の面積の求め方を使って、Ⅼ字型の図形の面積求めの方について考えました。
　子どもたちは自分のタブレットに先生から配布された図形にタッチペン等で文字や補助線を書き入れ、どのように考えたらよいのか自分なりの考えをもちました。

　次にペアの子に自分の考えを伝えたり、先生に提出したそれぞれの考えを共有することで、いろいろな考え方があることに気付いていきました。

　友だちの考えと自分の考えを比べたり、様々な考え方があることに気付いたりすることで学びを深めることができたか。タブレットが有効活用できたかについて検証する研究授業でした。

　たこ焼き屋さんの店員とお客になって、それぞれの役割に応じて、自分なりの目標をもって活動します。

　子どもたちがそれぞれの活動をする際に、まよったり、困ったりしたときのために、様々な支援のための手立てが仕組まれており、子どもたちは友だちと協力しながら活動をすすめていきました。

合計２回の活動を行いました。それぞれの活動後には振り返りの時間があり、一人一人が自分の目標を達成できたか、自己評価したり、友達や大人に評価してもらったりして、次への意欲付けを図っていました。

　上級生が下級生の活動を支えてあげたり、教えてあげたりする姿が見られました。