その２

その３

　今日のエクササイズは先週と同じ「ねえ、どっちがすき」を行いました。
　今日のお題は「うどんとラーメンどちらがすき？」です。相手のことを理解し、受け入れ、望ましい人間関係作りにつなげていきたいです。

　「１００をこえる数」という単元の１時間目（導入）となります。
　教科書の星の数がいくつあるかを数えるのに、どのように数えたらよいか考えました。
　まずは、自分なりの数え方で数えてみます。フライング防止のため両手を頭にのせて、「ようい　ドン」

３分間で数えきれるかな？

みんなで数え方を考えました。

・星をひとつづ鉛筆でチェックしながら数える。
・星が１０個あったら、ひとまとめにする。
・１０個のまとまりが１０個あると１００個
・１００個のまつまりがいくつと、１０個のまとまりがいくつ、１０個のまとまりにしていない星がいくつ。これを全部合わせていくつ。

この手順で数えるのが一番早くて正確ではないかと、みんなの意見がまとまりました。

　【あらすじ】

　転入生のＹちゃんは、あまり笑うことがなく、主人公の「私」は好きになれない。私はＹちゃんに「あっちにいって」とか「話しかねないで」などと意地悪を始める。そのうち、クラスの他の子も意地悪を始めて、Ｙちゃんは独りぼっちになる。そのうち、みんながいじめているのを見て、Ｙちゃんがかわいそうになるが、今になってＹちゃんの味方をすると「私」がみんなにきらわれるから、意地悪をやめられない。
　ある日、先生が「今日は友達にあてて手紙をかきましょう」という。Ｙちゃんの「私はいちばんすきなまあちゃん」にしようかなと言う声を聞き、「あんなに意地悪をしたのに私のことが好きなの」と思う。
　その日の帰りにＹちゃんが２人の友達と遊んでいるところを、私とＮちゃんでＹちゃんから２人を引き離し、Ｙちゃんを独りぼっちにさせる。
　次の日の朝、Ｙちゃんの日記を先生が読む。
　「ひとりぼっちになった時、悲しくなって涙がぽろぽろ流れました。私に悪い所があったら言ってください。がんばって直します。」
　先生が手紙を読んでいる時、私の後ろの席でＹちゃんは泣いていた。「ああごめんＹちゃん・・・。」私も涙がこぼれそうになった。

　いじめを許さない心を育てるため、「公平に接することはどうして大切なのか」を考える授業でした。
　子どもたちの今までの経験でも似たようなことが起こりえた内容です。先生の発問に様々な意見が出ていました。

子どもの振り返り
　私も３年生のころ公平にできなくて友達が悲しい思いしてしまいました。公平にすることはたへんだけど、不公平にすることはかんたんです。自分もやってしまったので、これからはしっかりと公平にせっしたいです。

　今日は１年生と６年生のペアで一緒に七夕タイム（七夕集会）に参加しました。昨日と同じクイズをして楽しみました。
　企画委員さんと６年生のみなさん。七夕Ｗｅｅｋとして、色々なことを企画・運営してくれました。コロナでいろいろな制限がある中で中部っ子が少しでも楽しくむことができるようにと考えてくれてありがとうござました。あいにくの雨模様でじめじめとした日が続いていますが、子どもたちの笑顔を見ると、少しでも気持ちが晴れる思いです。

その２

サルビーとキーボーに見送られ、ペアで退場しました。

　定規とコンパスを使って、点対称の図形の作図の仕方について学んでいました。

その２

　自宅から持ってきた、瓶やペットボトルの表面に色紙粘土を貼り付けます。色の混ぜ具合によって自分のお気に入りの色に調整しながら小物入れなどをつくっていました。

その２

　企画委員が考えてくれた「七夕タイム」です。天候が良ければ本館西側のバスケットコートで行う予定でしたが、雨天のため男女別で学年を分けて体育館で行いました。
　今日は特別ゲストとして、「サルビー」と「キーボー」が来てくれました。

七夕にちなんだクイズをしました。

・七夕は何月何日？
・彦星のもう一つの名は？
・彦星の職業は？

などです。
もう一問、今日が誕生日の人はというクイズの答えは
中部小学校の先生とキーボーです。
バースデーケーキのろうそくの炎を頭にかぶった企画委員を
「ふーっ」と息をかけて消しました。

キーボーも大喜び！
見事なジャンプです。

　６年生が１年生のために「七夕まつり」をしてくれました。
　輪投げや宝つり、ボウリングなどいろんな屋台を作って１年生を楽しませてくれました。

その２