その２

　世界８か国の子どもたちが、自分たちの学校生活や自分の宝物について英語で話す動画を見た後、教科書に載っている写真がそれぞれどの国のことなのか、音声だけを聞いて判断します。
　スクールバスで登下校している国、授業時間が８時間もある学校、水が宝物だという子の国など、日本での生活とは異なった生活をしていることがわかりました。
　ほとんどすべてが英語で進められている授業で、時折、先生が日本語で説明を加えるだけでしたが、子どもたちは何をすべきか理解していました。

その２

　裁縫の単元で最初に身に付けるのが「玉結び」「玉留め」です。でも、これがけっこう難しくて、苦労する子が多いです。私も玉結びがに苦手で苦労したことを覚えています。親指、人差し指、中指の３本の指の使い方が・・・・。

今日は５分間でいくつの玉結びができるか試してみました。

優勝者は３２個！約１０秒で一つできる計算です。
※３番目の写真が優勝者のものです。

【あらすじ】
　主人公が友達と２人で遊んでいると、道に迷ったおばあさんに出会う。２人はおばあさんのために目的地までの道順を教えてあげるが、言葉だけでは伝わらないと思い、地図を書いて渡す。しばらくすると、そのおばあちゃんがまだ道に迷っている。そこに通りがかった中学生に、おばあちゃんは「もらった地図が小さくて見えないの」と伝えている。中学生はおばあちゃんを目的地まで付き添っていった。主人公たちは、自分たちの親切に何か足らなかったのかと考える。

「おもいやり」「親切」について考える授業でした。

【授業後の振り返り】
「私は人の気持ちを考えて行動したらいいと思いました。理由はそのひとにどんなことをしたらわかるかなと考えることが大切だと思ったからです。」
「私はこうされたらうれしいなと思うことをやることが大切だと思います。２人も自分だったら。と考えてみればきっと案内することができたと思います。」
　

　５年３組の級訓「さくら」にちなんで始めた「さくらの花をさかせよう」の掲示も多くの花がさいていました。それぞれ「○○さんありがとう」というような言葉が書かれていました。今日の道徳の授業とも関連がありますね。