七夕ｗｅｅｋ！　第２弾として、本館東側に「中部小ステージ」ができました。壁には星空を表現した青いタフロープの飾りと、「七夕ｗｅｅｋ！」の看板。ステージ下には色水の入った２ℓサイズのペットボトルに笹飾りを差し込んであります。
　第３弾の「七夕タイム」は７月７日にこの中部小ステージで七夕に関するクイズを行います。また。「願い事ロード」として体育館で飾りつけしている竹飾りは、ステージ前の鉄棒に固定します。とても楽しみですね。
　

　企画委員が考え、５．６年生で準備した七夕Ｗｅｅｋの企画「願い事ロード」の飾りつけをしました。２時間目の後の休み時間は１．６年生の女子ペアが飾りつけしました。
　童謡「たなばたさま」のＢＧＭが流れる中、それぞれの願い事が書かれた短冊をペアで一緒に竹にくくりつけている様子はとても微笑ましいものでした。

その２

その３

男子ペアは昼の休み時間に飾りつけしました。

その５

その６

　３年１組と５年１組のペア学級の子同士の顔見世会を朝の学級タイムの時間に行いました。お互いに自己紹介カードを渡して、ペア活動が始まります。７月３日（金）の「願い事ロード」で竹飾りを一緒にします。

その２

　世界８か国の子どもたちが、自分たちの学校生活や自分の宝物について英語で話す動画を見た後、教科書に載っている写真がそれぞれどの国のことなのか、音声だけを聞いて判断します。
　スクールバスで登下校している国、授業時間が８時間もある学校、水が宝物だという子の国など、日本での生活とは異なった生活をしていることがわかりました。
　ほとんどすべてが英語で進められている授業で、時折、先生が日本語で説明を加えるだけでしたが、子どもたちは何をすべきか理解していました。

その２

　裁縫の単元で最初に身に付けるのが「玉結び」「玉留め」です。でも、これがけっこう難しくて、苦労する子が多いです。私も玉結びがに苦手で苦労したことを覚えています。親指、人差し指、中指の３本の指の使い方が・・・・。

今日は５分間でいくつの玉結びができるか試してみました。

優勝者は３２個！約１０秒で一つできる計算です。
※３番目の写真が優勝者のものです。

【あらすじ】
　主人公が友達と２人で遊んでいると、道に迷ったおばあさんに出会う。２人はおばあさんのために目的地までの道順を教えてあげるが、言葉だけでは伝わらないと思い、地図を書いて渡す。しばらくすると、そのおばあちゃんがまだ道に迷っている。そこに通りがかった中学生に、おばあちゃんは「もらった地図が小さくて見えないの」と伝えている。中学生はおばあちゃんを目的地まで付き添っていった。主人公たちは、自分たちの親切に何か足らなかったのかと考える。

「おもいやり」「親切」について考える授業でした。

【授業後の振り返り】
「私は人の気持ちを考えて行動したらいいと思いました。理由はそのひとにどんなことをしたらわかるかなと考えることが大切だと思ったからです。」
「私はこうされたらうれしいなと思うことをやることが大切だと思います。２人も自分だったら。と考えてみればきっと案内することができたと思います。」
　

　５年３組の級訓「さくら」にちなんで始めた「さくらの花をさかせよう」の掲示も多くの花がさいていました。それぞれ「○○さんありがとう」というような言葉が書かれていました。今日の道徳の授業とも関連がありますね。

　【あらすじ】
　保育園で歌う歌を学級できめるとき、主人公の学級ではクラスではやっている曲にきまってしまう。本人は保育園児にあった曲の方がいいと思うがいい出だせない。歌の練習をしている時、おしゃべりしている子に練習しなきゃと思うが言い出せず、話を合わせてしまい自分のことが嫌になる。
　正しいと思ったことを伝えるためにはどうすればいいか考えました。

〇児童の振り返り
　わたしもどうしてもいえない時があります。たとえばごはんをたべたいのに、みんなが「おなかへってないよ！」といっていたので「おなかへった」とは言えませんでした。自分も主人公とおなじだと思いました。主人公へのアドバイスは「勇気をもつ」の一言です。主人公の「私」はことわる勇気がありません。自分の意見を信じることもありません。だけど、主人公の「私」は、やさしいと思います。やさしすぎて勇気がないのではと思います。

　

〇児童の振り返り
　「私」が言った「私も見たよ。私も笑っちゃった。」のあとに「でも、いまは歌の練習をする時間だから歌の練習をしよう。」とわたしなら言うなと思いました。「私」は正しいと思っているので勇気をもっていった方がいいと思います。自分の気持ちを言葉にして言うのも大切だと思います。　

　１０ｃｍという長さを、親指と人差し指を開いた間の長さなどでおよそとらえ、それをもとに、自分の持ち物（鉛筆や筆箱、ノートなど）の長さを予想したあと、実際に３０ｃｍ物差しで測ってみます。長さの量感を養う活動です。
　

その２

　伸びた輪ゴムが元に戻る力を使って動く車をつくり、スタートラインから４ｍ先のゴールでちょうど止まるには、どう調節したらよいか考えました。