最後に、在校生みんなで「さよならは言わない」の歌のプレゼントをしました。そして、卒業生は在校生、先生方のプレゼントに「変わらないもの」の３部合唱で応えました。
体育館中に、中部っ子の歌声が響き渡りました。

先生方からからも、卒業生に「小さな恋の歌」の合奏と、「糸」の合唱のプレゼントがありました。

スライドの合間に、２〜４年生が卒業生に出し物のプレゼントしました。
２年生は、「こぐまの２月」のピアニカ演奏、３年生は、卒業生が３年生のときに演じた「孫悟空」のエンディングで歌った「未知という名の船に乗り」の歌、４年生は「中部どっこいしょ」のプレゼントでした。
どの子も、懐かしさに思わず体が動き出していました。

卒業生から、在校生へ児童会旗と、交通安全旗が引継ぎも行われました。
「あいさつと歌声のひびく中部小」の伝統も一緒に託されました。
その後、思い出のスライドを見ました。懐かしい写真に思わず笑顔がこぼれました。

５年生が、司会進行を務め、卒業生を送る会が開かれました。
６年生は、ペアの１年生と共に優しい笑顔で入場し、プレゼントを受け取りました。

桜井凧保存会の方々を招いて、凧づくりに取り組みました。夢中で取り組みました。出来上がった凧を運動場で飛ばしてみました。よい風が吹いていたので、高く上がりました。

跳ぶ運動として、幅跳び遊びをしました。
助走距離を試行錯誤したところ、およそ９ｍ取ると９歩目で踏み切ることが分かりました。歩数を数えながら跳ぶことで、片足で踏み切る動きをしやすくなります。
９ｍ助走でも、２ｍ以上跳べる子が数名いました。
授業最後のふり返りでは、助走の速さが跳躍距離に繋がることに気づいた子がいました。

なわとび検定をしました。
合格者多数！

６年生の卒業プロジェクト「中部小ギネス」に、２年３組が応募しました。
クラス全員で３２人３３脚に挑戦し、５０ｍを３９秒でゴールしました。
最初の練習では３分以上かかったことを考えると、好記録を残すことができたと思います。みんな大喜びでした。

　交流センターにて、２回目のお年寄りとの交流をしました。前回、教えていただいた昔の暮らしや調べ学習で学んだことなどを劇やクイズで発表しました。また、手作りのかるたやすごろくなどで、お年寄りの方々と楽しく遊びました。交流を通して、お年寄りの方々の温かさややさしさに触れることができました。すてきな時間を過ごすことができました。

国語の勉強で、「みみずのたいそう」を元気よく音読しました。
詩の中の言葉を、体をつかってあらわしました。

６年生が１年生のペアの子に、絵本の読み聞かせをしてくれました。

図工の時間に、あきばこを使って、自分のゆめのいえをつくりました。
そして、１年生みんなのぶんをならべてみました。
体育館にゆめのまちができました。

ペア同士「がんばれ」「すごいね」などの声が出ていて、今まで練習してきたことを出し切っていました。寒い中、応援に来ていただき、ありがとうございました。

中部小の子ども達のためにたくさんの方が協力をしてくださっています。
その方々に感謝の気持ちを伝えるために会を開きました。

市役所の方に来ていただいて「税」について学びました。
もし税金がなかったら・・・
大変なことがたくさんあることを知ることができました。

５年生はリコーダーと打楽器で威風堂々を、６年生はリコーダーで学芸会で歌ったいのちの歌を演奏しました。

３年生はリコーダーで笛星人、花笛、ブラックホールを、４年生はリコーダーと打楽器で茶色のこびんを演奏しました。

４年生が進行を務め音楽集会を行いました。今回は、音楽の授業で演奏した曲を発表しました。
杉の木組は今月の歌にリズムをつけ、１年生はきらきら星を鍵盤ハーモニカで、２年生は手のひらを太陽にを歌と踊りで発表しました。

１学期から栽培してきた大豆をつかって、豆腐を作りました。
環境アドバイザーの杉浦さんをはじめ、各クラスの多くの保護者の方にご協力いただき、子どもたちは安全に楽しく豆腐を作ることができました。
豆腐を作る過程でできたおからは杉浦さんにサラダにしていただき、給食でおいしく食べました。
みんな大満足の１日でした。