本日の校内学芸会では、各学年の子どもたちが力を合わせて、一生懸命にそれぞれの劇を演じることができました。
　今回が最後の学芸会の６年生は、プログラムの最終を担当するのにふさわしい素晴らしい劇を創り上げてくれました。子どもたちや教職員のなかには、涙を流しながら参観する人もいました。
　そして、琴クラブとししまいクラブは、これまで講師の先生から教えていただいてきたことがらをていねいに確かめながら、歌や舞の素晴らしい発表をすることができました。
　また、金管バンド部が、明るき元気いっぱいの２曲を、先生の指揮に合わせて、素敵な演奏をすることができました。
　終日、高学年の子たちは、司会やアナウンスなど、係の仕事でも大活躍することができました。
　子どもたちすべてが、「一生懸命でかっこいい」、すばらしい一日になりました。