本日は冬至で、二十四節気の一つで、１年で最も昼が短く、夜が長い日です。
　冬至と言えば、かぼちゃを食べ、ゆず湯に入る日として知られています。校庭の、第３０回卒業生の記念樹として植えたゆずの木には、まっ黄色になったゆずがたわわに実り、冬至の本日、収穫しました。柑橘のいい香りがあたりいっぱいに広がっています。

　本日が２学期の給食の最終日で、「ツナピラフ（麦ごはん）・ミネストラスープ・チキンナゲット・お楽しみ・牛乳」のメニューでした。ちなみに、本日のお楽しみは、ガトーショコラでした。
　今学期も最後までおいしい給食を提供いただいた給食関係の皆様、本当にありがとうございました。

　今日の図画工作は、クリスマスツリーを作りました。画用紙をきれいに折って、はさみで切れ込みを入れると、素敵なクリスマスツリーの完成です。ツリーには、シールなどをはって、各自で飾り付けをしました。

　器楽合奏の演奏会をしました。曲は『ルパン三世のテーマ』です。ピアニカ・キーボード・木琴・鉄筋・タンブリンなどを演奏し、みんなの音と心が一つになって、素敵な音を奏でていました。

　６年生は、持久走で『５分間走』に取り組んでいます。記録少しでも伸ばせるように、個人で目標を立てて、その目標に向かってみんながんばっていました。

　二十四節気の『冬至』の今朝の天気は、空一面に青空が広がる快晴です。
　２学期の学習日も、残すところ本日と明日の終業式の２日間となりました。最後まで充実した時間となるように、子どもたちと共に頑張っていきます。

　３年生は、体育の学習でポートボールの練習をしています。今日は、ゲームを行う前にグループを作り、相手チームにボールを取られないように味方にパスする練習を行いました。みんな一生懸命に、そして楽しそうに取り組んでいました。

　みどり学級では、「２学期の誕生日会＆クリスマス会」をしました。食べられない「パンリース」を松川先生に教えていただいて作りました。友達や先生が書いた色紙をプレゼントでもらって喜ぶ姿がありました。とても楽しい会となりました。

　本日の午前、新年にふさわしい図書室の掲示づくりを、図書ボランティアの皆様が一生懸命に行っていただきました。
　本日が２学期の最終の活動となっています。常に温かいご支援をいただき、ありがとうございます。

　校庭の木々は、ほとんどの葉を落として、冬の装いになりましたが、職員室前のサルビアは、１２月に入ってからの寒さで、一段と花の赤色の深みが増しました。

　今日は、年賀状をかきました。筆ペンを使って、イラストをかいたり、文字を書いたりして、とても味のある年賀状が完成しました。この年賀状は、おじいさん、おばあさんや親せきに届ける予定です。（写真はまだ作成途中のものです）

　今日は『空気の体積の変化』をたしかめました。せっけん水の膜がふくらんだのは、温められた空気によるものだと予想し、試験官が下向きでもふくらむのかをグループで実験しました。

　今日は、みそしる作りをしました。新型コロナウイルス感染症対策として、一人一鍋を使い、自分のものだけを作りました。
　だしには、煮干しかこんぶを使い、具材には、大根・ネギ・油揚げを入れました。とても美味しく調理できました。

　１２月の最終週は、快晴の朝からスタートしました。２学期、そして令和３年の有終の美となるような充実した週になるように努めていきたいと思います。
　＊西の空・体育館の上には、月例１５．８（ほぼ満月）の月が残っていました。）

　今日の現職教育全体会は、東京2020オリンピックカナダチームの通訳と、オリンピック開会式のプラカードベアラーを務めた方を講師にお招きし、『Tokyo 2020 olympics in Anjo and from Anjo 〜安城でオリンピック　そして安城からオリンピック〜』と題し、講話をしていただきました。
　カナダソフトボールナショナルチームの安城での事前合宿の様子を伺いました。選手のみなさんとの心温まるエピソードや、安城の地域の方々（おもてなし隊）の協力、コロナ禍での苦労、カナダの選手の里町小学校への想いなど、ナショナルチームのみなさんと生活を共にした方ならではのお話を伺うことができました。
　最後に、今回のオリンピックを通して、いろいろな世界・いろいろな価値観に出会えたこと、そして、里町小学校の子たちには、好きなこと・やりたいことをずっとがんばってほしいという願いを話してくださいました。

【ＫＡＴＣＨ放送の予定です】
　　
　　　１２月２１日（火）ＫＡＴＣＨ　地デジ１２ｈ
　　　　　　　　　　　　　１８時００分〜１８時３０分
　　　　　　　　　　　　　２０時００分〜２０時３０分
　　　　　　　　　　　　　２２時００分〜２２時３０分

　みどり学級では生活単元学習・自立活動で『おそうじグッズみどり』に取り組んでいます。今まで、クラスのみんなで試行錯誤しながらおそうじグッズを作り、少しずつ改良してきました。今日はいよいよ、販売の日です。職員室でたくさんの先生におそうじグッズを買ってもらいました。

　放課に買いに来られなかった先生には、Uber MIDORI（ウーバー みどり）で商品を届けに行きました。商品は、ミニぞうきん・すきまスティック・くものすぼうしスプレー・ゴシゴシぼうです。商品の入ったリュックをしょって、意気揚々と商品を届けに行っていました。

　安城市歴史博物館職員の方と、原爆被害体験の方を講師にお招きし、「広島原爆被害体験」についてご講話いただきました。
　１９４５年８月６日、爆心地から２.２キロメートルの位置にあった広島工業専門学校で原子爆弾を体験された時のお話を詳しく教えていただきました。原爆投下時の激しい閃光、ものすごい爆風。その後、空から降ってきた黒い雨。次々と運ばれてくるひどい火傷を負った人々。そして、兄を捜し続けた二日間の記憶。今日、直接当時のお話を聞くことができたのは、子どもたちにとって本当に貴重な体験となりました。
　最後に、平和への誓いを朗読し、今日聞いた話を忘れずに、自分たちも次の世代へつないでいくと決心しました。

　今朝も最高の青空が広がる中で、学校生活を始めることができます。新型コロナ対策をきちんと行いながら、充実した一日になるようにしていきたいと思います。
　本日は、６年生の社会科の学習で、広島の原爆の悲惨さについて、歴史博物館の方を本校にお呼びして、ご講話をいただきます。充実した学びの時間になると思います。

　校内授業研究として、みどり３組で、生活単元学習「お掃除上手になろう」の学習を行いました。翌日（１６日（木））からの、『そうじグッズみどり』開店（＠職員室）につながる大切な学びの時間でした。
　学習の初めに、各自がめあてを立て、以前の活動の反省をもとに、「笑顔」「目線」「大きな声」「時間」の４つの項目に気を付けて、２つのチームに分かれて練習を開始しました。そして、販売をするチームがもう一方のチームからのアドバイスを生かしながら学習を進めていきました。
　授業時間の終末の各児童の振り返りの場面では、翌日からの販売に向けた意欲の高まりが見られた、充実した学習になりました。