５年松組が国語科「パネル討論会をしよう」に取り組んでいました。テーマは、「英語はいつから始めるといい？」でした。司会者、書記、パネリストなど役割分担がしっかりとされ、それぞれの役割を果たすことができていました。討論はとても盛り上がっていました。

　３年松組で道徳の授業研究を行いました。資料「黄色いかさ」を担任が読み、児童は場面ごとに主人公の気持ちを考えました。多くの児童は、自信をもって自分なりの考えを発言していました。また、友だちの意見に付け加えて話す姿はとてもりっぱでした。

　１年竹組で国語科の授業研究を行いました。単元「サラダでげんき」で行い、３人グループで音読劇を行ったり、教科書に読み取る内容によって黄色・赤色・青色の線を引いたりして授業はすすみました。挙手して発言する児童も多く、楽しく取り組めていました。

　６年松組がスピーチを公開しました。高学年らしく次から次へと発言がつながれていきました。司会役の２人も自分たちの役割をしっかりと理解していて、スムーズに進行していました。

　３年松組がスピーチの公開をしました。スピーチをした子は、原稿を見ずに堂々と話すことができました。聞き手の子たちは、自分のことと比べて意見や感想を話すことができました。発言が途切れることなく、上手に感想交流ができいてりっぱでした。

　１年梅組がスピーチの公開をしました。１年生ですが、原稿を全く見ず（机の上にも置かず）スピーチすることができていました。学級のみんなが、スピーチする子をしっかり見ながら聞いていて、感心しました。

　４年竹組が国語科「走れ」で授業研究を行いました。主人公の気持ちの変化について考えました。積極的に発言する子が多く、考えが深まる話し合いができました。

　２年竹組がスピーチの公開をしました。友だちのスピーチをよく聞いていたので、たくさんの質問や感想を発言することができていました。２年生ですが、発言者が次の発言者を指名する方法で行っていました。

　４年竹組が朝のスピーチを全職員に公開しました。スピーチした子は、原稿を読むことなく、出来事や自分の気持ちを伝えることができていました。スピーチのあと、子どもたちは、前の子の発言につなげて、自分の感想をすすんで発言することができていました。発言者は、次の発言者を指名する方法で、時間まで多くの子の感想を聞くことができました。