地域でイチジクを栽培している成瀬さんの畑を見学してきました。イチジクを育てるのに大切にしていることや１年間の仕事について、わかりやすく説明していただきました。

　台風２４号の接近にともない、教育委員会より１０月９日（水）の給食を中止するという連絡がありました。したがって、１０月９日（水）は全学年弁当持ちとなりますので準備をよろしくお願いします。詳細は８日（火）に文書にてお知らせします。

　敬老作品展（２年生）、安城選手権陸上競技会（５・６年生）の表彰を行いました。陸上競技会６年女子ソフトボール投げでは、５８ｍ２８の大会新記録で優勝しました。

　今日から１１月１日まで、「どんぐり読書週間」です。今日は全校集会で本の読み聞かせを行いました。図書ボランティアの近藤さんが、新美南吉の「木のまつり」を読んでくださいました。

　西別所公民館長の近藤さんをお招きして、６年生全員が三河万歳についてのお話を聞きました。三河万歳は、玄海という僧侶によって応仁の乱のころに始められたことを、絵や写真を大きく映してわかりやす教えていただきました。

　体育館の前の「おさかなひろば」にいつの間にかヤゴが住んでいます。だれが見つけたのか、みんなに広まり、休憩時間はヤゴとりで大にぎわいです。

　竹内さん、林さん（本校の保護者の方）にわらべうたを教えていただきました。うたを教えていただきながら、楽しく遊ぶことも学びました。本当にありがとうございました。

　全校集会で後期委員会の委員長と３年生以上の学級委員の任命を行いました。その後、夏休み作品展や安城七夕祭り中日絵画コンクール、全国敬老キャンペーンなどの表彰伝達がありました。

　６年生が、三河万歳保存会の方をお招きしてお話を聞きました。三河万歳の歴史や保存会の活動について詳しく教えていただきました。海外にも公演に出かけていることに驚き、三河万歳が地域の誇りであるという思いを強くしました。

　３年生が高齢者疑似体験を行いました。まず、ゴーグル、耳栓、間接サポーターなどの体験用セットをつけてお年寄りに変身しました。そして、階段の上り下り体験、蛇口ひねり体験、読書体験、はしを使う体験などを行いました。「階段を下りるときこわかった」「おじいさん、おばあさんは、すぐに動けないことがわかりました」など、お年寄りの不自由さを実感できました。学区の老人ホーム訪問に、この経験を生かすことができるように学習を進めています。

　４年生がバスに乗って半田の新美南吉記念館に行きました。館長さんの話を聞いた後、館内を自由に回りました。子どもたちが熱心にメモをとりながら見学する姿がたくさん見られました。午後は、南吉の生家付近で「ふるさとウォークラリー」を行いました。南吉ゆかりの場所をグループで協力し合って仲良く見学しました。秋晴れの空の下、１学期から進めている新美南吉についての学習をさらに深めることができた一日でした。

　児童集会がありました。ペア学級を中心にゲーム「もうじゅうがり」を行いました。最後にできたグループで、名刺交換やじゃんけん、あっちむいてホイなどを行い、交流を深めました。

５年生が、野菜畑を見学しました。野菜を育てているのは、５年生児童のおばあさんです。「野菜を育ててうれしいときは、どんなときですか」「1日に何時間ぐらい世話をしますか」など、いくつかの質問にていねいに答えていただきました。

　東部学区の方の野菜作りや昔からの生活の知恵などについて、学区の濱嶋さんに講話をしていただきました。５年生の子どもたちは、興味深く、楽しみながら聞くことができていました。

　授業参観、ありがとうございました。お子さんの様子はいかがでしたか。がんばっている姿が見られたことでしょう。

　夏休み作品展の参観、ありがとうございました。子どもたちの力作が体育館いっぱいに展示されていましたね。

　３年松組がＡＬＴさんとともに英語の授業を行いました。ゲームを行うなど楽しい授業となりました。余談ですが、今日は風が非常に強く、窓が少し開いていたのでＡＬＴさんの教材が飛んでしまいました。すると、前の方に座っていた子全員がすぐに拾っていました。すごいなあと感心しました。

　地震を想定して避難訓練を行いました。児童にはいつ訓練があるかは知らせずに行いました。運動場で遊んでいた子は、運動場の中央に集まり静かにしゃがんでいました。とてもりっぱでした。
　その後、６年生を対象に避難梯子を使用した訓練も行いました。

　２学期の始業式を行いました。改修工事を終えて、きれいになった教室で新しいスタートの日です。夏休み中も多くの子が活躍し、その表彰の伝達も行いました。

　普通教室等の改修工事が終わりました。ロッカーやくつ箱は大きくなり、前面黒板は上下に移動させることができるようになりました。木のぬくもりを感じられる教室・廊下となりました。