４年生では、せんたくの体験に続きいろいろな体験をしています。先週から今週にかけて、ツルレイシの観察を行ったり、個人でタブレットを使ったりしています。ツルレイシの観察では、自分の家のツルレイシと比べて考えたり、硬さやにおいなどを確かめたりと、さまざまな気づきをしていました。三密を避けながらできることを考えていきたいと思います。

６月１日（月）に４年２組も洗濯板を使った洗濯体験をしました。天気が心配されましたが、雨は降ることなく実施することができました。子どもたちの体験後のふりかえりには、「こしが痛くなった」「昔の人はこんなたいへんなことをやっていてすごい」などと実感のこもった内容が書かれていました。

５月２９日に４年１組で洗濯板を使って昔の洗濯を体験しました。子どもは初めて使う洗濯板やたらいを使って一生懸命にくつ下を洗っていました。水の入ったたらいの重さを感じたり、洗濯をいつ終えたらいいのかわからなかったりし、洗濯機のよさを改めて感じていました。来週には２組、３組が昔の洗濯体験します。ご家庭でも洗濯をした子どもたちに「どうだった？」と聞いてみてください。

５月２１・２２日と４年生の元気な姿を見ることができ、担任一同、これからが楽しみになりました。先日お知らせした、「すれちがい通信」に返事を書く児童もおり、やりとりがどのようにつながっていくのか見守っていきたいと思います。
さて、先週お渡しした、ツルレイシ（ゴーヤ）の種はいかがでしょうか。子どもたちの話では、早くも発芽している子がいると聞きました。担任が育てているものも芽が出始めているので、そろそろ観察ができるかもしれません。

５月２１日はＡグループ（篠目・井杭山）の児童が登校しました。
４年生では分散登校のときにもう一方の児童とコミュニケーションが図れるように「すれちがい通信」を始めました。今日はＡグループの子がＢグループの子に向けてメッセージを残しました。明日はＢグループの子がメッセージを読んだり、返事を書いたりします。
会えない友達に向けてどんなメッセージが書かれているのでしょうか？