突然の今年度最終日。６年生にとっては、学年の仲間と一緒に過ごせるのも卒業式の日を残すのみとなりました。厳しい状況ですが、６年生の子どもたちにとって少しでも心に残る３月１９日となるよう、これから考えていきます。

続いて、サッカーと子ども会優良会員です。

昼放課に、校外での表彰の伝達をしました。まずは、少年野球です。

５年生の理科の授業では、水溶液の性質を調べる勉強をしています。ゴーグルをして実験に取り組んでいる姿は科学者のように見えました。

　給食の時間の６年生との会食が終わりました。６年生全員から、６年間の思い出や中学校で楽しみにしていることなどを直接聞くことができました。６年生の登校日は今日を入れてあと１６日となりました。

　校長室の作品を入れ替えました。今回は６年生の作品です。修学旅行の思い出が描かれています。

教室を回っていると、紙の花づくり、まちづくり、お面づくりなど、いろいろなものを作る場面に出会いました。

なかよしタイムも今回が最後です。暖かな天候のもと、ペア学年で楽しく遊びました。

今年度最後の児童集会でした。最初は、先日行われた「ふれあい会議」の報告でした。ＳＮＳを利用する際に気を付けることを全校に呼びかけました。その後、執行委員が一人ずつあいさつをしました。半年間、ご苦労様でした。

授業時間中に、刃物をもった不審者が侵入したという状況を想定し、対応訓練を実施しました。子どもたちは担任の指示をしっかりと聞いて、行動できていました。そのあと、体育館に集まり、警察の方からお話をうかがいました。

３年生が福祉学習の一環として、高齢者の方と交流し、学びを深めました。

版画やクラブ活動の作品が展示されています。

登下校の安全確保や読み聞かせなど、様々なお立場でボランティアとして本校の教育活動を支えてくださる皆さんをお招きし、「感謝の会」を開きました。各学年に分かれていただき、子どもたちはありがとうの気持ちを伝えました。

　５年２組の児童２人が、これまでクラスで取り組んできた「食品ロス」の学習の成果について、パンフレットをもって報告に来てくれました。２人は「食品ロスはとても多いので、ぼくも気を付けたい」「みんなも必要な分だけ買ったり、食べ残しを減らしたりすることに協力してほしい」と報告してくれました。

自分で弁当の中身を考え、それぞれがお気に入りの弁当づくりにチャレンジしていました。

　リオオリンピックと東京オリンピックの金メダルのレプリカを借りることができました。そこで、長い放課に子どもたちがメダルに触れる機会を設けました。たくさんの子が興味をもって、触ったり首にかけたりしていました。

３年生がプログラミング学習に取り組んでいました。レゴで簡単な扇風機のようなものを組み立て、それにタブレットを使って指令を送り、羽根を回していました。子どもたちはとても意欲的に取り組んでいました。来年度から、プログラミング教育は必修となります。

　オリンピック・パラリンピック教育の一環として、前回の東京オリンピックで安城市聖火ランナーの一人に選ばれた伊吹さんをお招きし、特別授業を行いました。当時の様子を伊吹さんにお話ししていただいたり、聖火について勉強したり、みんなで「パプリカ」を歌ったりしました。伊吹さんからは、「これから活躍するみなさんには、目標をもって一歩一歩努力してほしい」と話がありました。

２学期末に全校児童で決めた児童会スローガンの横断幕が出来上がってきたので、昇降口の上に掲げました。これからこのスローガンを大切にしながら、さらによりよい梨の里小学校をめざして、がんばっていきます。

寒い中でしたが、３年３組の子どもたちが元気にいろいろな鉄棒の技に挑戦していました。