6月22日(木)の午前中、2年生が南門前の学校農園に大豆の種をまきました。畑に生えていた雑草を取りながらの種まきで、子どもたちは前日の雨でしたがぬかるんだ場所での作業でしたが、がんばって播きました。自分の播いた場所には名札を立ててきました。ダイズが芽を出すのが楽しみです。

2年生の教室では、机の隊形をコの字にして友達のお話をよく聞けるようにする工夫や、自分の考えを黒板に名前磁石で示したり、人形を使ったりと、主人公の気持ちになって考える工夫がされていました。たくさんの考えが出て、きっと子どもたちは、自分と違ういろいろな意見があることを感じることができたと思います。