今週はとても忙しかったので、久しぶりの会食でした。
今日は１年生４人に6年生１人。
とっても素敵な組み合わせだと思いませんか。
笑顔いっぱいのかわいくて楽しいお話をいっぱい聞かせてもらったり、時間がきて焦って食べる１年生のスプーンの袋をさっと開けてあげる６年生の優しい姿を見せてもらったり、温かく幸せな気持ちになる素敵な時間でした。

漢字練習をしていました。
先生が黒板に書く「大男…」を見て、「こわ〜い」と盛り上がってました。
でも、その後、「の足」と続いたのを見て、みんな大喜び。
笑い声が続いていると、「みんな、授業中だよ。」と、静かに注意する子どもの声。
静かにすべき時にとっても静かにできるようになったことに感心していましたが、今日も感心してしまいました。
これなら、卒業式もとても立派に参加できそうですね。

算数の時間です。
1000より大きい数の数え方を発表しました。
100が10集まると1000になることが分かったね。
チャイムが鳴った後も、「まだ、他のやり方ある！」と言っている子もいたので、聞いてみました。
「なるほど！」です。
ぜひ、次の算数の時間にみんなに発表して教えてあげてね。

４年生の代表者が３年生の前でビブリオバトルを行いました。
自分のおすすめの本を紹介し合います。
練習の時は、照れくさそうに下を向いて、原稿を読んでいました。
しかし、今日の様子にびっくりしました。
前を見て、３年生の様子を確かめながら、堂々と本のよさを紹介したり、質問に答えたりすることができました。
司書の先生のビブリオバトルを見せていただいて、頑張って練習したのだなと感じました。
３年生の子たちも真剣に聞いて、たくさん質問したり、感想を言ってくれたりしました。
「読んでみたくなりました。」と言ってもらえて嬉しいね。

今月の発表会に向けて、原稿を読んだりクイズを出したりする練習をしました。話すときの姿勢などに気をつけて、元気よく台本を読むことができました。

２１日の学習発表会に向けて、分担する役割を決めました。絵を描く人やクイズを出す人、説明をする人など、人気のある係は公平にじゃんけんで決めていました。決まった仕事を精一杯頑張りましょう。

社会の授業で報道について学習しました。１本のニュース番組を作るまでに放送局がどんな仕事をしているのか考えました。情報収集や取材、編集会議といった流れを理解することができました。

音楽の授業でグループ発表をしました。セリフを朗読した後に、自分たちで考えた「まほうの言葉」を楽器で表現しました。どのグループも息の合った演奏を披露することができました。

サッカーボールでドリブルの練習をしたり、蹴って的を当てるゲームをしたりしました。思い通りに蹴れなくても、笑顔で楽しむことができました。

６年生が社会の授業で大政奉還や明治維新について学習しています。非常に高い集中力で、授業を受ける姿がたいへん立派です。中学生になる準備が着々と進んでいます。

運動場を広く使ってボール遊びをしました。大谷選手のグローブをつけてキャッチボールをしたり、バスケットボールのシュート練習をしたりしました。寒い中でもみんな元気いっぱいでした。

総合学習の時間に５年生が発表準備をしています。困っていることや分からないことを仲間と共有し、よりよい発表に向けていっしょに考えることができました。

学習発表会の招待状を作りました。色画用紙を選んだ後で、書く内容を考えていました。素敵な招待状が出来上がるとよいですね。

１から１００までの数字を言えるようになった１年生が、１００を超える数の練習をしています。友達が数字を読んでいる間に、姿勢を正してしっかりと聞くことができました。

お誕生日の英語の先生へ、ハッピーバースデーを歌ってお祝いしていました。先生も嬉しそうで、6年生も笑顔で、朝から心が温かくなりました。

学習発表会の練習をしました。セリフを順番に言ったり、動きをつけながら元気よく歌ったりしました。３５人のパワーに圧倒されてしまいそうでした。

４年生が体育館でラグビーボールを投げる練習をしました。仲間が捕りやすいボールにするため、回転をかけて投げることができました。基本的な技術を学んでからゲームを行います。

作品の完成が近づいています。絵の具を使って、自分だけの世界を描くことができました。海や空をイメージしたり、遊園地などの建物を描いたりしていました。

保健の授業で怪我の原因と予防について学びました。養護教諭がけがを防ぐために大切なことを児童に尋ねると、「くつのかかとを踏まないようにしたい」や「周りをよく見て行動したい」などの意見が出ました。

志貴学区を通る旧東海道の景観を守るため、６年生がマツの植樹を行いました。自分たちで決めた言葉が刻まれた板を取り付けたり、栄養土や水をあげたりしました。大人になっても、この道を通るたびにマツのことを思い出してもらえればと思います。