５年４組では、道徳科でオープンクラスが行われました。「知らない人にあいさつをされたらどうするのか」について、ネームプレートを黒板に貼って立場を明らかにして聴き合いました。途中、実際にあいさつを実演した教師を見て、どんなあいさつをするとよいかも活発に意見交換していました。

　給食の時間に、暑さ指数が基準値を超えました。北りんのマント（コーン）の色も、「危険」を表す「赤」になりました。午後は残念ながら、屋外での活動はできません。昼放課は、室内で静かに過ごしました。５、６時間目のプールも中止になりました。

　２年１組では、国語で学習した「名前を見てちょうだい」の音読発表をしていました。お面を身につけ、動作もつけながら登場人物になりきって音読をしていました。

　２年３、４組が野菜の観察をしていました。日差しを浴びてすくすくと大きくなった野菜の様子を見たり実を収穫したりしていました。

　朝から蒸し暑い日ですが、放課には運動場から元気な声が聞こえてきました。鬼ごっこや遊具、ボールなどを使って体を動かしていました。水分補給のために水筒を近くに置いている子もいました。

　３年１組では、柿田公園について班ごとに地図を作っていました。「○○にお勧めの柿田公園」という題をつけて、使う人にとってどんなところが勧めるポイントなのか話し合いながらまとめていました。

　３年２組の教室からきれいな笛の音色が聞こえてきました。みんなで演奏をしたり、一人ひとり指づかいや音色を確かめたりしていました。

　３年３組では、昆虫の体のつくりについて理科ノートにまとめていました。大切な語句を書いたり、昆虫の体を３つの部分に分けて色を塗ったりして学んだことを確かめていました。

　３年４組では、学区で見つけた場所について、一人ひとりパンフレットを作っていました。タブレットに撮ったものを絵にかきかえ、色とりどりのオリジナルパンフレットが出来上がっていました。

　４年１組は、国語で詩を書いていました。書きたいことを決め、「情景が伝わるようにリズムよく」というめあてをもって、考えながら書いていました。

　４年２組では、ひし形を対角線で切ってできる形について学んでいました。手元のひし形を実際に切ってみて分かったことを発表していました。

　図工室では、４年３組が「トントンつないで」の授業を行っていました。小さなくぎを金づちで打ち、部品をつなぎ合わせて動きのある作品を作っていました。

家庭科の調理実習でスクランブルエッグを作りました。炒める調理実習は2回目なので、迷いなく調理が進み、おいしくできました。

4年生は北部浄水場に見学に行ってきました。私たちが普段使っている水がどのように作られているのか浄水場で働いている方のお話を聞き勉強することができました。

　図工室では、５年４組が糸のこぎりで板を切っていました。手に軍手をはめて、安全に気を付けながら、自分がデザインした形に切り抜いていました。

　６年３組は、外国語の授業を行っていました。子どもたちは、ＡＬＴの差し出すカードを見ながら英語で答えていました。

　安城七夕まつりに出品する願い事短冊が出来上がってきました。各クラスの教室や廊下に飾られています。高学年の中には、友達のことや世界の平和を願っている子もいました。

　６年１、２組では、植物の葉の働きを学習していました。１組は、葉がない植物にビニールをかぶせる実験を、２組では顕微鏡で見た葉の表面をじっくり観察していました。

　１年３組では、算数で違いを数えていました。机の上や黒板のブロックを操作して、違いを見つけていました。

　１年４組では、算数のテストを行っていました。終わった子は、姿勢を正して待っていました。廊下には、色とりどりのカタツムリの作品が飾ってありました。