「希望」の２文字を毛筆で練習しました。書写ボランティアさんに師範を見せていただいた後、筆順や文字の形に気を付けながら、全体のバランスを整えるようにして書きました。

　運動会の徒競走練習をしました。はじめに自分の走るトラックや待機場所、スタート位置の確認をしました。その後は明日の本番に向けて、一生懸命にトラックを駆け抜けていました。

　図書ボランティアの方々に紙芝居や絵本を使って、読み聞かせをしていただきました。子どもたちは時折笑い声を上げながら、ユーモラスな話に聞き入っていました。

「安城点訳サークルきつつき会」のみなさんをお招きして点字体験をしました。視覚障がい者の方からのお話を伺った後、点字で書かれた言葉を読んだり、自分の名前を点字で打ったりしました。子どもたちからは、「難しいけれど、やれてよかったです。」「目の不自由な人の不便さがよく分かりました。」などの感想が聞かれました。

「カット・ペタッと　すてきな形」の学習で、お互いの作品の良さを見つけ合う、鑑賞会を開きました。「レースの部分が細かい作業でしっかり表現されていました。」「用紙の色の濃い・薄いの組み合わせが上手でした。」などと鑑賞カードに書き込んでいました。

「ビーバーの大工事」の学習で、ビーバーの体の秘密について読み取りました。ダム作りに生かされている体の特徴について、グループや学級で話し合い、お互いの考えを伝え合いました。

「平行四辺形の面積」の学習で、長方形や三角形の面積の公式を使って平行四辺形の面積の求め方を考えました。図形の底辺を決めて高さを求めてから計算する方法などを発表し合っていました。

「雨水のゆくえ」の学習で、めあて「水は空気中に出ていくのだろうか。」について考えました。先週設置した実験用具を観察して、水の減り具合の違いから、水のゆくえについて話し合いました。

「想ぞうを広げて物語を書こう」の学習に取り組みました。絵を見て場所や人物など物語の設定を把握し、「たぬきが何をして、ねずみがどうなったか」など話の展開について考えました。

「はなしを　たのしく　つなぐ　ことばを　つかって　はなそう。」に取り組みました。話すときの言葉の選び方や聞き手側の聞き方についてもどうするとよいのかを考え、発表し合いました。

　全校で運動会の開閉会式、大玉送りの練習に取り組みました。最初で最後の全校練習に、みんな力いっぱい取り組んでいました。

「ふしぎな島のふしぎな生き物〜新種発見〜」の学習で、作品鑑賞会を行いました。お互いの作品を鑑賞し合って、それぞれの良いところを発表し合いました。「○○さんの作品は、フェルトやシール、色紙などを使って、うまく動物の体が表現できていました。」などと話していました。

「虫の声」の学習で、めあて「歌詞の感じを生かして、歌ってみよう。」に取り組みました。歌詞を追って虫の鳴き声を声に出したり、実際の鳴き声を動画で視聴したりして、虫たちの鳴く感じを掴みました。「ああおもしろい」の意味を考えながら、みんなで歌いました。

「むしかごの中をかんさつしよう。」をめあてに学習に取り組みました。自分たちが校庭で捕まえた虫をマイタブレットで写真に撮って拡大したり、直接見たりして、観察記録をつけました。観察後は再び捕まえた場所に放していました。

　図書ボランティアの方に読み聞かせをしていただきました。絵本やストーリーテリングで語られる話を真剣に聞いていました。

「夢の世界を」の学習に取り組みました。教科書やモニターに表示された楽譜を見ながら、曲想の変化を感じ取って歌うことに挑戦しました。明るい声で歌うために、胸を張ったり、体でリズムをとったりしながら歌っていました。

「雨水のゆくえ」の学習のまとめを行いました。実験時に撮影した動画で水のようすを確認しながら、水の蒸発について学習の整理をしました。

「プチプチ水ぞくかん」で作品の仕上げを行いました。思い思いのアイデアが詰まった作品の仕上げで魚のひれやイカの足、かざりなどを取り付けました。

「ものが燃えるときの空気の変化」について、班ごとの実験を通して調べました。燃焼後の空気を機体採取器で集め、気体検知管を使って成分を調べました。班で協力しててきぱきと実験を進めていました。

　２学年合同で運動会「令和玉入れ合戦」の練習をしました。味方のかごと隣り合った敵のかごに玉を入れないように気を付けながら、慎重に玉を投げていました。