中・高学年を中心に木版画の制作に取り組みました。「オリジナルのもようではんがをつくろう。」をめあてに、２回目の彫りの完成を目指しました。教師から彫り方や模様のアドバイスをもらいながら、安全に気を付けて彫刻刀で彫り進めていました。

　低・中学年を中心に紙版画の制作に取り組みました。自分が選んだ生き物のコピー写真を下絵にして思い思いの色シールを切って貼りました。タマムシやライオン、イルカやサメなど、自分の好きな生き物をカラフルに彩りながら制作を進めました。

　２学期初めての読み聞かせでした。読み聞かせやストーリーテリングで語られる絵本「そらまめくんのベッド」や中国民話「あかりの花」などの話を６年生らしく凛とした姿勢で聞いていました。

「稲刈り」のまとめをしました。マイタブレットで画像を使って、稲刈りの様子と感想を１枚ずつのページにまとめました。「農家の人たちの大変さが分かり、食のありがたさを感じました。」などと感想を書いていました。

「植物の育ち方」の学習で、「花がさいた後」のまとめをしました。教材動画を見ながら、これまでの学習を振り返り、まとめプリントに挑戦しました。答え合わせでは「種から最初に出てくる葉のことを子葉といいます。」などと発表し合いました。

「たしざん」の学習で答えが１１になる「たしざん　かあど」について考えました。教科書の「たしざん　かあど」から答えが１１になるものを選んで、数図ブロックを置きました。自分が選んだカードは前に出て「７＋４＝１１です。」などと発表し合いました。

「地いきに古くから残るものを調べてまとめよう。」の学習に取り組みました。「三河、祭、年中行事、文化財」をキーワードに三河地方に伝わるさまざまな行事や文化などについてマイタブレットで調べました。「これは９世紀ごろから続いている三河鳥羽の火祭りの写真です。」「こちらは刈谷の万燈祭です。」などと言って、タブレットで見つけた画像を見せてくれました。

　めあて「うんどう会のめあてを考えよう。」に取り組みました。自分たちが出場する「大玉送り５０！５０！」「５０メートル走」「レッドエール〜笑顔で作ろう５０の動き〜」で、それぞれどんなことを頑張るか、めあてを考えました。ワークシートに「みんなで力を合わせて楽しく大玉をしたい。」「かちまけにかんけいなく一生けんめいに走る。」「はずかしがらずに元気よくおどる。」などと書いて、担任に相談をしていました。

　電動ミシンを使って、ナップザック作りに挑戦しました。製作手順を考えて、線を引く、布を折る、ミシンで縫う、それぞれの作業に取り組みました。「縫う時の最初と最後は返し縫いをするんだよね。」「縫う位置はなるべく端の方がいいのかな。」などとグループで確認し合いながら、作業を進めていました。

「伝えよう！和の文化のみりょく」の学習に取り組みました。身の回りにある和の文化を探して発表し合いました。特に魅力あると考えるものについてその理由とともにグループや全体で発表しました。「和菓子はきれいで、花や池などを表していたりして、日本らしいと思います。」などと紹介し合っていました。

　曲がりやはね、はらいに気をつけて、漢字「光」の毛筆練習を行いました。教師に筆運びを教えてもらいながら、集中して練習を行っていました。「うまく書けたよ。」と言いながら、うれしそうに書き終えた文字を見せてくれました。

「いろいろな　ふね」の学習に取り組みました。客船やフェリーボート、漁船や消防艇などの船について、教科書から読み取って、どこにどの船が紹介されているか、文章構成を考えました。「消防艇は火事を消すための船で、ここの部分に書いてあります。」などと前に出て発表し合っていました。

「だれもが幸せになれる社会を」の学習に取り組みました。教科書の教材を読んで、過去のハンセン病患者のくらしから、「だれもが幸せになれる社会」とはどのようなものか考えました。子どもたちからは「人が同じ過ちを繰り返さないことが大事。」「人を傷つけない。」「差別をしない。」「お互いに対して優しい心を持つ」などの意見が出されていました。

「パラリンピックが目指すもの」の単元で「リーフレットに書く内ようをきめよう。」をめあてに学習に取り組みました。パラリンピックについてタブレットを使って情報集めを行いました。「競技」「選手」「支える人」を視点に、必要な情報が載っているサイトを探して内容をノートに抜き書きしました。見つけたわかりやすいサイトを全体に紹介して、活用しました。

「かけ算」の学習で、めあて「４のだんの九九をつかって　答えをもとめよう。」に取り組みました。数図ブロックを４つのかたまりに分けて、そのかたまりがいくつできるかを考えました。「４つのかたまりが９つできるので、四九３６です。」「４×９＝３６です。」などと九九と式で表して発表し合いました。

「いろいろな　ふね」の学習で、漁船の「役目」「つくり」「できること」についてまとめました。はじめにそれぞれの内容がどの部分に書かれているか、見つけて発表しました。その後、大切な言葉を抜き出して発表し合いました。

　絵画作品「時空をこえて」の作品鑑賞会を行いました。黒板に掲示された全員の作品を離れて全体を見比べたり、近くで細部を確認したりしながら、鑑賞し合いました。「○○さんの作品は色の使い方がうまくて、空と地面の境目が自然にはっきりと分けて描かれています。」「○○さんの建物の描き方が上手で屋根や窓がうまく表現できています。」などと友達の作品の良いところを見つけ合いました。

「文の組み立てと修飾語」について学習しました。修飾語の位置が変わると、文の意味がどう変わるのかを考えました。「『白い犬が小さいボールを』が『小さい犬が白いボールを』に変わると、白は犬の色ではなくなります。」「ボールの大きさが分からなくなります。」などとペアや学級で話し合いました。

「円と球の名人になろう」の単元で球について調べました。サッカーボールやピン球、空き缶や卵など、いろいろな形の立体から球を見つけて発表し合いました。球と他の立体との違いを考えながら、球の特徴を考えました。「球はどこから見ても円に見えます。」などと自分なりの言葉で話していました。

「絵を見てお話を書こう」の学習でつながりを考えて話を書けたか振り返りました。それぞれに自分の書いた話を読み返しながら、「うまく書けたこと」「書き方について分かったこと」を発表し合いました。「会話文をつなげることができました。」「つなぐ言葉を考えて選びました。」などと話していました。