代表委員と各委員長、４年生以上の学級委員が参加して２つの議事について審議しました。代表委員長からは全校のみんながより良い学校生活を送れるようにするための「あはは免許獲得大作戦」が提案されました。また、図書委員長からは本に親しみ、読書の楽しさを味わえるようにするための「あじさい読書まつり」が提案されました。どちらも全員賛成で決議され、１４日月曜日から実施されることになりました。

「レジスタディのじゅんびをしよう。」をめあてに、Ｍｙタブレットのアプリを使って、商品メニューの作成を行いました。「おべんとう・２００円」「ハンバーガー１３０円」などと手際よく、写真撮影と名前入力、値段付けをして、Ｍｙタブレットに保存を行っていました。

「ｅライブラリをつかって　べんきょうしよう！」をめあてに、「あわせていくつ」「折れ線グラフ」「わり算の筆算」の学習に取り組みました。それぞれ自分のＭｙタブレットでｅライブラリにログインして学習を進めました。わからないところは担任や情報支援員に聞きながら自力で問題に挑戦し、正解すると小さな声で「やった。」などと喜びを表現していました。

「ゆれるおもちゃを完成させよう。」をめあてに、作品作りに取り組みました。針金の曲げ方や飾りを工夫して、思い思いのゆれるおもちゃを作り上げました。完成後は「作品を見合いっこしよう。」をめあてに、お互いの作品を鑑賞し合いました。「○○さんの作品は、ゆれる部分を新幹線にして、東京・名古屋を回るのがおもしろいです。」などと感想を書いていました。

「くらしの中の水」の学習で、「わたしたちは、どのようなときにどのくらいの量の水を使っているのか。」について考えました。水を使う場面を発表し合ったり、水道メーターについて学んだりして、水の使用量について考えました。振り返りでは、「家の水道メーターを見て、うちがどれくらいの水を使っているか調べたいです。」と感想を発表していました。

「スカイメニューに写真を保存しよう。」の学習に取り組みました。担任と２名の情報支援員に操作方法を教えてもらいながら、理科で育てているヒマワリやホウセンカ、図工作品の写真を各自のマイフォルダに保存しました。「これがホウセンカの写真です。」と教えてくれながら手際よくＭｙタブレットを操作し、写真を見せてくれました。

　先週から延期された「田植え」を行いました。お手伝いに来てくださった２０名以上の古井町内会環境保全会のみなさんに教えていただき、教室で育ててきた苗を植えました。ほとんどの子が田植え初体験でしたが、教えていただいたとおりに昔の方法で頑張って植えていました。最後にトラクターによる田植えを見学し、今と昔の作業の違いや苦労を感じ取ったようでした。子どもたちはこれから稲の成長を見守りながら、秋の収穫を楽しみにすることと思います。

「ヤドカリとイソギンチャク」の学習に取り組みました。写真の中からヤドカリとイソギンチャクを見つけて、両者の様子を視覚的につかんだ後、本文の音読を聞いて初発の感想を書きました。「どうしてヤドカリがたくさんのイソギンチャクを貝殻につけるか不思議に思いました。」などとワークシートに書き込んでいました。

「答えのたしかめを考えよう。」をめあてに、たし算やひき算の確かめ算を学びました。２けたのたし算やひき算を計算して答えを発表し、確かめ算で正答を確認していました。「ひき算では答えにひく数をたすとひかれる数になります。」などとまとめの確認をし合っていました。

「たしざん（１）」の学習で、「あわせて　なんこですか」の問題に取り組みました。黒板に貼られたマグネットの数を見て「５個と３個で８個あります。」などと数を答えたり、「５＋３＝８になります。」などとたし算の式を発表したりしていました。

　今朝の全校集会は、コロナ感染症対策としてテレビ放送で行いました。校長は陸上100ｍ日本記録を出した山縣亮太選手の言葉を引き合いに、「目的をもてば絶対に成長する。自分を成長させ、自分の命を大切にし、命を輝かせてほしい。」と話しました。また、５０周年関連の話として昭和４８年のプール工事・プール開きのことが写真とともに全校に伝えられました。子どもたちは興味深く聞き入っていました。

「大きな数を表そう」を課題に、一万をこえる数について読み方や、数字での表し方について学習しました。特に位に気を付けて、読んだり数字で表したりしました。

「点画のつながりを理解して書こう。」をめあてに「旅行」の二文字を練習しました。書写ボランティアの方の説明を聞き、描き順や筆の動かし方、全体のバランスに気をつけて練習しました。振り返りでは、「清書では、７画目と８画目のつながりで筆の動かし方を気を付けようと思います。」などと、次の時間の課題を発表し合いました。

　先日の自然教室で一生懸命に磨いてそれぞれの思い出を描き込んだ焼き板を展示しました。自然教室のテーマ「一致団結」の言葉や出来事を書いたり、カラフルな絵を描いたりした焼き板を並べて、みんなで思い出を共有しました。

　毎週月曜日の祥南タイムは読書です。今朝も全校で読書に取り組みました。学級文庫やアンフォーレ便の本の中から読みたい本を選んで静かに読んでいました。また、低学年では担任が読み聞かせをし、子どもたちが聞き入る姿も見られました。

「折って　書いて　切って　広げる」の学習で作品鑑賞を行いました。「友だちの作品の良いところを見つけよう。」をめあてに、「美術館タイム」として形の工夫や貼り方の工夫に着目して友達の作品を見て回りました。振り返りでは「○○さんの作品は、ローマ字で書いた名前を形に使っていてよかったです。」「○○さんはひらがなを上手につなげて輪にして貼っていました。」などと発表していました。

「下」という漢字の構成部分の学習で、「点」の書き方を練習しました。ゆっくり筆を置き、短く動かして止める「とん・すう・ぴたっ」の筆運びについて習い、練習しました。他にも余分な墨を落とすこと、筆を立てることなどに気を付けながら、半紙に向かっていました。

「ふしぎな　いきもの　あらわれた」の作品鑑賞を行いました。「友だちの作ひんの　すてきな　ところを見つけよう。」をめあてに工夫点や描き方、塗り方に着目して友達の作品を見て回りました。振り返りでは「○○さんの絵は毛の様子までていねいに描いてありました。」などと、友達の作品の良いところを発表し合いました。

「とんこと　とん」の学習で第４場面のねずみの気持ち（心の言葉）を考えて発表しました。物語から読み取ったことから考えを膨らませて「またあした、あそぼう。」「友達ができてうれしいな。」などと発表していました。

「くりあがりのたしざんにちょうせん」「いろいろな量を表す分数の計算をしよう」など、それぞれ授業でのめあてをもって、個別学習や少人数学習に取り組みました。わからないところを教師と一緒に考えたり、できた問題に丸付けをしてもらったりして、一人一人が頑張って取り組んでいました。