学区の地図を作成するために、古井住宅方面へ、学区探検に行きました。田んぼが多いところ、車通りが多いところなど、実際に探検してみて、気づいたことがたくさんありました。次回は秋葉公園方面へ、学区探検に行く予定です。

　教材「公園のきまりを作ろう」で、きまりはどのように作られるのかを考えました。公園で過ごす人々の絵から問題点を見つけて発表し合いました。そこから問題を解決するために必要なきまりを考え、「マスクをつけよう」「危険な行為はやめましょう」「花だんの花を大切にしましょう」などと利用者に呼びかける看板を書いてお互いに見合いました。

「画の長さやむきに気をつけて書きましょう。」をめあてに、片仮名の硬筆練習に取り組みました。一文字ずつ全員で空書きしてめあてを確認してから、書写ノートに書き取り練習をしました。机間指導する教師２名から片仮名の書き方や鉛筆の持ち方を個別に教えてもらい、集中して取り組んでいました。

　今朝のほっこりタイムは、「自分づくり」を目的とした横浜プログラムの「堪忍袋」でした。「感情をコントールできる。ストレスを冷静に受け止める方法を知る。」をめあてに行いました。呼吸法を学んで実践したり、紙に嫌なことや不安なことを書いて「堪忍袋」にしまっておく方法を試したりしました。

　少人数でそれぞれの学習内容について担任と学びました。漢字調べでは漢字辞典の使い方を聞いたり、漢字の書き取りでは一文字ずつ丸付けをしてもらったりして、担任から個別に指導を受けました。落ち着いた雰囲気の中で学習を進めていました。

　各自の学習内容や進度に合わせて、作文や音読、説明文の読み取りやひらがなの書き取りなどをマンツーマンや少人数で行いました。「大きなかぶ」の学習では、教師と一緒に手ぶりを付けながらリズムよく音読をしていました。「ヤドカリとイソギンチャク」の学習では、２人でお互いが読み取った内容を発表し合い、考えを深めていました。

　２名の情報教育支援員（ＳＥ）の方の協力を得て、Myタブレットの使い方を学びました。「夜１０時以降は使用しない。」などのルールや本日配られたケース・タッチペンの使い方をみんなで確認しました。その後、自分で撮影した画像を教師へ転送する方法や不要なものを削除する方法を学びました。どの子も初めての操作を真剣に試していました。

　教科書の「言わなきゃ」を読んで、「正しいことをするために、大切なことは何か」について考えました。主人公の行動や思いを通して、それぞれの考えを発表し合いました。「勇気をもつことが大切だと思います。」「自分に自信をもてれば、正しいことができると思います。」などと自分の考えを発言していました。

「 〃 や ° のつく　じ」の学習に取り組みました。「げ」「ぜ」「ぴ」などのひらがなを使う言葉を考えました。「げえむ」「ぜんりょく」「ぴいまん」などと進んで発表し合いました。また、ワークシートでものの名前の書き取りを行い、ひらがなでの表し方を練習しました。

「折って　書いて　切って　広げる」の学習で、「自分の名前の形を切りぬこう。」をめあてに、切り紙の制作活動に取り組みました。切り抜いた文字が輪になってつながるように、文字の形を工夫しながら下描きをし、切り抜いていました。「名前の頭文字のＫです。」などと完成した切り紙を見せてくれました。

　北部調理場から栄養教諭を講師に招いて「食べ物の３つのはたらきを知ろう。」の学習に取り組みました。物語形式でのわかりやすい説明を聞いて、代表的な食材にはそれぞれどのような働きがあるのか考えました。その後、今日の献立の食材が示されると、「ソーセージは肉でできているので赤のグループだと思います。」などと、食品群ごとに食材の分類を発表していました。

「たんぽぽのひみつを見つけよう」の学習で、たんぽぽの実がどのように変わっていくのかを教科書から読み取りました。読み取ったたんぽぽの変化を動作化して表現したり、挿絵を並び替えたりしてみんなで確認し合いました。さらに詳しく教科書を読んで、変化する理由を考え、話し合いました。

「１年生いらっしゃい集会」をテレビ放送で行いました。
「１年生が学校に親しみをもてるようにする。」「１年生にメッセージを送って異学年交流を図る。」ことを目的に、代表委員の児童が中心となって企画・準備をしました。「学校紹介」や「祥南小○×クイズ」、「２〜６年生全員で作った１年生へのメッセージ」が放送され、１年生は食い入るように画面を見つめて、大きな拍手を送っていました。

「３つの部分の組み立てに気を付けて書こう。」の学習で、「湖」の毛筆清書に取り組みました。習字ボランティアの方から「さんずいの形」や「３つの部分それぞれの高さの違い」などについてのアドバイスを聞き、１人３枚の清書用紙に神経を集中させて、清書を書き上げました。

　単元「たし算とひき算の筆算」の最初の授業で「何円になるのかな？」の学習に取り組みました。教科書の例題を解きながら、「一の位の合計が〇〇になるので、十の位に１を繰り上げて加えます。」などと、２年生で学んだことを使って、筆算の計算方法を発表し合っていました。

「おいしい　やさいに　そだつと　いいな」の学習で、めあて「どんな　せわを　すれば、おいしい　やさいに　そだつだろうか」に取り組みました。自分が育てる野菜の世話の仕方について、「水やりをします。」「水はあげすぎないようにします。」「土が乾いたらあげるとよいと思います。」などと友達の意見に付け加えて発表し合っていました。

　４年生が交流授業で「短距離走」の練習に取り組みました。汗ばむほどの陽気で、暑さや活動内容に応じてマスクを着脱して臨みました。順番が近づくと「緊張するよ。」などと言いながらも、交流学級の友達と一緒に一生懸命に走っていました。

「植物の発芽と成長」の学習で、めあて「植物の成長を見守る準備をしよう。」に取り組みました。発芽に必要な条件を考え、発表し合いました。「水」「温度」「日光」「肥料」など、出されたさまざまな意見を踏まえ、実験の準備・計画を進めました。

「短距離走」の練習に取り組みました。最高気温３０度越えの天気予報に対応して、熱中症計を設置して授業を行いました。また、実走する児童はマスクを外して臨みました。汗ばむ陽気の中、子どもたちは元気よく活動していました。

　ピーマンやキュウリ、ナスやミニトマトなど、それぞれが選んだ野菜の苗植えをしました。苗を傷めないように注意しながら鉢に移植すると、「これはキュウリの苗だよ。」などと言いながら見せてくれました。植えた後は「ピーマン日記」などとして観察記録をつけていました。