国際学級で学んだ児童に３学期学習の記録が渡されました。受け取る時に担当教師の説明を一人ずつ聞きながら、自分の学習を振り返っていました。

　５年生の修了式の様子と最後の学級活動の様子を紹介します。

　４年生の修了式の様子と最後の学級活動の様子を紹介します。

　３年生の修了式の様子と最後の学級活動の様子を紹介します。

　２年生の修了式の様子と最後の学級活動の様子を紹介します。

　１年生の修了式の様子と最後の学級活動の様子を紹介します。

　２年生代表児童は「３年生で新しく始まる習字の学習を頑張りたい。」、５年生代表児童は「最高学年として下級生の手本になりたい。」とそれぞれ来年度に向けての抱負を話しました。式終了後には、各学級の善行賞受賞者を代表して５年生が表彰を受けました。

　修了証授与の後、校長の話を聞きました。「目標をもって過ごそう」「言葉を大切にして笑顔いっぱいに」「春休みもコロナに気を付けよう」という３つの話を児童はうなずきながら聞いていました。

　１〜５年生が修了式に臨みました。コロナ対応でテレビ放送での式でしたが、修了証を受け取る各学年の代表児童はもちろん、教室の児童もしっかりと画面を見つめて式に臨んでいました。

　教材「こうさとびが　できた」で、めあて「３年生でがんばりたいことを考えよう。」の学習に取り組みました。目標に向かって一生懸命に頑張る主人公の気持ちを想像し、みんなで話し合いました。さらに自分が今までに頑張った経験を振り返りながら、３年生で頑張りたいことを考えました。

　お別れ会として、４年生児童が意見を出して決めたドッジボール大会を行いました。男女別でチームを編成し、学級対抗形式で競い合いました。各学級で協力し合い、団結力を発揮して楽しんでいました。

　５年生最後のお楽しみ会を行いました。内容は学級で話し合って「どろけい」に決定しました。追う子、逃げる子、それぞれ運動場を目いっぱい広く使って必死に走り回って楽しんでいました。

　本年度最後の授業を行いました。国語科の音読や生活作文(日記)、算数科の復習など、個に応じた学習をマンツーマンで行いました。

　今日で本年度の給食が終わりました。１年間、コロナ対応のため、黙食による給食でしたが、子どもたちはルールとマナーを守って給食を味わっていました。今日も多くの子がカメラに向かって静かな笑顔を見せてくれました。

「ことばは　まほう」の学習に取り組みました。「人に言われて嫌な言葉」を挙げた後、「人に言われてうれしくなる言葉（ふわふわことば）」を考えました。「ありがとう。」「ずっとなかよしだよ。」「いっしょにがんばろう。」などの言葉を発表し合っていました。振り返りでは「これからはちくちくことばではなく、ふわふわことばをいっぱい使いたいです。」と感想を発表していました。

　学級会で話し合ってレクリエーションの内容を決めました。「増やし鬼」「だるまさんの１日」などの意見の中から多数決で「どろけい」に決まりました。運動場に出て、みんなで一緒に楽しみました。

「三角形と四角形」の学習に取り組みました。前半は一斉学習で三角形と四角形の定義を学び、長方形や正方形、辺や頂点などの言葉の意味についても学習しました。その後、教師との個別学習で算数の友や学習プリントを使って、一人一人に応じた問題に取り組みました。

　教室に戻った卒業生は、担任から一人ずつ卒業証書を受け取りました。３０分ほどでしたが、担任や仲間との貴重な最後の時間を過ごしました。

　最後の「校歌斉唱」は、大きな声を出さずにマスク越しでの歌唱でしたが、一人一人が気持ちを込めて歌っているのが伝わってきました。「卒業生退場」では、入場の時以上に堂々と胸を張って会場を出ていく姿に頼もしさを感じました。

「お別れの言葉」では、５年生児童の言葉に応えるように、卒業生代表児童が６年間の振り返りと感謝の気持ち、在校生に託す願いを話しました。