台風２１号が過ぎ去り、台風一過の好天となりました。まだ風が強いため、学校の近くを走る新幹線もゆっくりと走行。遠くの山や景色が、はっきりと近くに見える今日です。

　暴風警報が、午前９時２５分に解除されました。約２時間後の１１時３０分より授業を始めます。通学班の集合は、１１時とします。

　弁当持ちで登校してください。

　風で飛んだ木や物に注意して、気をつけて登校してください。

　午前６時１５分現在で、台風21号による暴風警報が安城市で継続中です。登校を見合わせてください。今後、解除になりましたら、２時間後に授業を開始します。その際、弁当が必要となります。
　なお、午前１０時〜１１時の間に暴風警報が解除になった場合は、自宅で昼食を済ませて、２時間後までに登校してください。
　午前１１時になっても暴風警報が解除されない場合は、本日は休校となります。

　台風２１号の接近により、１０月２３日（月）の給食は中止するとの連絡が市教育委員会よりありました。２３日（月）に授業が実施できる場合は、弁当持参となります。暴風警報が出た場合の対応については、お子さんが持ち帰るプリントをご覧ください。

　月末が近づいて、街はハロウィーンの装飾が多くなりました。校内にも正門や保健室前、ＡＬＴ制作による外国語活動の掲示板などに、ハロウィーンの飾りや掲示が見られます。

　雨は小やみになったのですが、運動場の指令台には赤いコーンが……。運動場では遊べない、という印です。昨日の研究発表会で、雨の中、車が多数運動場に入ったため、まだ一部分が泥だらけの状態でした。そんなことで、校長室にもたくさんの子たちが遊びに来ていました。

　今日もそうじの時間に、一生懸命取り組んでいる子たちの姿がありました。１年生のあるクラスでは、みんな黙々とぞうきんをかけていました。給食で出たヨーグルトの器を洗って乾かしている子もいました。
　高学年の子も、お手本となって働いてくれています。

　本校の研究報告の後には、上越教育大学の赤坂真二先生からご講演をいただきました。そして、ステージでクラス会議の模擬授業を行っていただきました。参観者は、本校が取り組んでいることの意味を、より理解してくださったようでした。
　今回の発表会でいただいたご意見を参考に、今後もさらに「自己肯定感を育み、人とつながって生きる祥南っ子」の育成に、職員一同、全力で取り組んで参ります。

　授業の後は、体育館で全体会が行われました。本校の研究テーマは「自己肯定感を育み、人とつながって生きる祥南っ子　〜安心感のある学級の中で、すべての子の学びを保障しながら〜」です。２年間の研究の経過を、スライドを使って説明しました。

　続いて、６年生と控え室係でお手伝いをしてくださったＰＴＡの皆さんの様子です。
　授業は、算数科またはクラス会議を公開しました。授業を参観してくださった皆さんの感想を見ると、祥南っ子が一生懸命に意見を交換しながら、学び合ったり議題を解決しようとしたりする姿を見て、感心したり応援したりする温かなコメントが多数寄せられました。

　続いて、５年生の授業の様子です。

　続いて、４年生とお手伝いをしてくださったＰＴＡの皆さんの様子です。

　続いて、３年生と国際学級の授業の様子です。

　続いて、２年生とむつみ・みのり学級の授業の様子です。

　市内外より約２００名の参観者が来校し、本校で研究発表会が行われました。安城市教育委員会の委嘱を受けて、２年間の研究の成果を発表する場です。
　授業の様子をご覧ください。写真は１年生です。

　本校では、明日の午後、研究発表会が行われます。２００名ほどの参観者が予定されています。５・６年生が、その準備をしてくれました。イス並べ・廊下や階段掃除・スリッパの準備など、学校のために一生懸命に取り組む姿に、祥南っ子のすばらしさを改めて感じました。

　２年あるクラスでは「ドレミのうた」を歌っていました。担任の伴奏に合わせて、大きな声で歌っていました。

　お話を聞きながら、子どもたちの心の中に、いろいろなイメージが広がっていることと思います。
　どんぐり読書まつりも後半となります。楽しくたくさんの本との出会いがあることを願っています。

　今日は、１年生、５年生、むつみ・みのり学級で読み聞かせがありました。お話が始まると、子どもたちの心は、いつのまにかお話の世界に引き込まれていきます。

「注文の多い料理店」の最後の場面を話し合いました。教科書をしっかり読み、考えを発表しました。