本校の研究報告の後には、上越教育大学の赤坂真二先生からご講演をいただきました。そして、ステージでクラス会議の模擬授業を行っていただきました。参観者は、本校が取り組んでいることの意味を、より理解してくださったようでした。
　今回の発表会でいただいたご意見を参考に、今後もさらに「自己肯定感を育み、人とつながって生きる祥南っ子」の育成に、職員一同、全力で取り組んで参ります。

　授業の後は、体育館で全体会が行われました。本校の研究テーマは「自己肯定感を育み、人とつながって生きる祥南っ子　〜安心感のある学級の中で、すべての子の学びを保障しながら〜」です。２年間の研究の経過を、スライドを使って説明しました。

　続いて、６年生と控え室係でお手伝いをしてくださったＰＴＡの皆さんの様子です。
　授業は、算数科またはクラス会議を公開しました。授業を参観してくださった皆さんの感想を見ると、祥南っ子が一生懸命に意見を交換しながら、学び合ったり議題を解決しようとしたりする姿を見て、感心したり応援したりする温かなコメントが多数寄せられました。

　続いて、５年生の授業の様子です。

　続いて、４年生とお手伝いをしてくださったＰＴＡの皆さんの様子です。

　続いて、３年生と国際学級の授業の様子です。

　続いて、２年生とむつみ・みのり学級の授業の様子です。

　市内外より約２００名の参観者が来校し、本校で研究発表会が行われました。安城市教育委員会の委嘱を受けて、２年間の研究の成果を発表する場です。
　授業の様子をご覧ください。写真は１年生です。

　本校では、明日の午後、研究発表会が行われます。２００名ほどの参観者が予定されています。５・６年生が、その準備をしてくれました。イス並べ・廊下や階段掃除・スリッパの準備など、学校のために一生懸命に取り組む姿に、祥南っ子のすばらしさを改めて感じました。

　２年あるクラスでは「ドレミのうた」を歌っていました。担任の伴奏に合わせて、大きな声で歌っていました。

　お話を聞きながら、子どもたちの心の中に、いろいろなイメージが広がっていることと思います。
　どんぐり読書まつりも後半となります。楽しくたくさんの本との出会いがあることを願っています。

　今日は、１年生、５年生、むつみ・みのり学級で読み聞かせがありました。お話が始まると、子どもたちの心は、いつのまにかお話の世界に引き込まれていきます。

「注文の多い料理店」の最後の場面を話し合いました。教科書をしっかり読み、考えを発表しました。

　５年生でクラス会議をしていました。議題箱に提出された悩みに対して、みんなで解決策を出し合いました。

　算数科「比例・反比例」の授業で、グループになり、学び合いを行いました。表から気づいたことを聴き合い、気づきが広がりました。

　漢字ドリルを使って、新出漢字を学習しました。読み方や筆順を習ったら、ドリルに書いて覚えます。

　雨の朝となりましたが、落ち着いた雰囲気で読書が始まりました。好きな本を夢中で読んでいる子がたくさんいました。２年生は、読み聞かせの時間でした。お話をしてくださる方をじっと見て、静かに聞いていました。

　どんぐり読書まつりの期間中ということもあり、司書さんたちがより工夫をして、本を紹介してくれています。ハロウィーンにちなんだ給食とのコラボレーションのディスプレイもありました。

　３年生のある学級では、クラス会議を行っていました。一人の子の悩みを共通の悩みのように、みんなで解決方法を話し合っていました。

　もう一つの６年生のクラスでは、外国語活動をしていました。今日は国の名前についてです。「エジプト」や「ギリシャ」は正しい発音が難しそうでしたが、すでにそれを知っていて、「イージェプト」「グリーク」と発表してくれる子たちもいました。