ちょっと難しい問題に取り組んだ子どもたち。タブレットを活用しながら、ペアやグループで、わからないところを話したり、互いの考えを交換したりしていました。授業では、こうした学ぶ過程を大切にしています。

　平行四辺形の性質を使って、角度を求める問題に取り組んだ子どもたち。同位角（ということばは使いませんが）が等しいことを、いつの間にか子どもたちは理解していました。

　本年度最初の研究授業が４年生で行われました。算数「垂直・平行と四角形」の単元です。子どもたちは、使い慣れたタブレットを使って、中学生レベルの応用問題に取り組みました。

　知立市の八橋にある無量寿寺では、例年になくかきつばたの花が咲かなかったそうで、ニュースにもなっていました。本校では、昨年同様、きれいな花が咲いています。
　正門前の掲示板にも、運動会に向けての掲示が貼られました。あと１０日で運動会です。

　国際学級では、タブレットを使って学習していました。方位を学んだ後、タブレットを使ってＮＨＫの天気図を読み取ろうとしていました。日本語だけでなく、教科の学習や日本で生活する上での必要な知識も、国際学級で学んでいます。

　運動会の全校競技、大玉送りの練習が初めて行われました。短い練習時間の中で、男女の列を入れ替えてみる学年もあり、子どもたちはそれぞれに工夫しようとしていました。次の練習の機会は予行練習です。チームの団結のために、さらに工夫をしてみましょう。

　栄養士さんをお招きして、食に関する学習を行いました。栄養素をバランスよく摂取することが大切だと教えていただきました。また、食品群に分けるクイズでは、子どもたちがたくさん手を挙げて、とても盛り上がっていました。

　安城市のごみ処理施設を見学しました。和泉町の「環境クリーンセンター」では、ごみを持ち上げる大きなクレーンや、ごみ処理の仕組みなどを見学しました。また、赤松町の「リサイクルプラザ」では、ごみが分別される様子などを見学しました。どちらも、今後の社会科の学習に生きてくる内容でした。

　最後は、古井住宅内の公園を見学し、実際にみんなで楽しく遊びました。

　引き続き、学区探検・紹介の様子です。

　３年生が学区探検に出かけました。今日は古井地区です。あらかじめ決められていた担当の子どもが、店や建物の前で説明をしました。発表者は調べてあったことを一生懸命、説明していました。それを聞く子どもたちも、本物の店を見ながら、しっかりと話を聞くことができました。

　運動会に向けて、全校練習が行われました。今日は開会式の練習です。今年から開会式で選手宣誓を行います。１年生から６年生まで、集中してがんばる姿が多く見られ、運動会への意気込みを感じる練習となりました。

　その後、入場門を立てたり、器具の確認をしてくれた子たちがいました。サッカーゴールが移動し、入場門が設置され、運動場もいよいよ本格的に運動会練習モードです。

　今日の６時間目は、６年生を対象に、運動会の係打ち合わせが行われました。運動会を支える陰の主役を６年生の子どもたちが担ってくれます。みんな前向きな態度で、打ち合わせに臨んでくれました。

　休み時間を使って、５年生が自然教室のキャンプファイヤーで行う「火の舞」の練習をしていました。運動会の練習とともに、自然教室に向けても準備を進めています。

　安城北斗の方にソーランを見せていただきました。とてもかっこいいきびきびとした演技に、子どもたちはびっくり。演技指導をしていただき、子どもたちの動きが変わりました。

　植木鉢に小さな芽が出ていて、みんな大喜びでした。そっと触っている子もいました。葉の形や大きさなどをよく見て、プリントに絵をかいていました。

　先週買った苗の絵をかいて看板を作りました。ミニトマトやトウモロコシ、しそなど、何を植えたのかすぐにわかるようにしました。これから、大きくなるのが楽しみです。

　金曜日の夜、安城市教育センターで行われた教育研究の報告会で、本校の職員が発表をしました。研究テーマは「自らの課題に気付き、解決に向けて主体的に活動する体育学習」です。すべての児童が夢中になって「浮く・泳ぐ運動」に取り組めるようにと、昨年度、大学の先生のもとを何度か訪れて、指導を受けて行った実践です。
　体育科のプールでの授業の中で、４年生の祥南っ子がしっかりと成長していく様子を、スライドを使って報告しました。

　６年生のある学級が、輪になってクラス会議を行っていました。友達の話に真剣に耳を傾ける様子に、みんなで良い学級を作っていこうとする気持ちが感じられました。