最初に、かけ足チャレンジとして、５分間自分のペースで運動場を走りました。最後まで走ろうと頑張る子が増えました。次に縄跳びをしました。前跳びや後ろ跳び、長縄跳びに挑戦しました。

「きまりのないくに」のお話を聞いて、きまりは何のためにあるのかを考えました。きまりのない国は、事故にあったり、ぶつかったりして命の危険があることが分かり、きまりがあった方が安全だと考えました。

　一人一人に合わせて、個別指導をしていました。文章の内容を読み取ったり、漢字の音と訓を勉強したりしていました。どの子も自分の課題に真剣に取り組んでいました。

「はしのうえのおおかみ」のお話を大型紙芝居で聞きました。おおかみになって、やさしくされたときと、やさしくしたときの気持ちを考えました。「ありがとう」「くまさん、やさしいね」「気持ちがいい」「よかった」など、考えを発表していました。

　ボール遊びをしました。最初に、ボールを弾ませて、両手でキャッチしました。できるようになったので、次は片手でドリブルの練習をしたり、投げてもらってキャッチする練習をしたりしました。ドリブルの回数が増えると、笑顔で教えてくれました。

　マット遊びをしました。転がったり、アザラシになったり、カエルになったりして楽しみました。マットの準備と片づけをみんなでしました。

　聞き取りや漢字、読み取りの学習をしていました。聞き取りでは、表から文字を抜き出し、「きゃらめる」「かりんとう」などの言葉を見つけていました。

　からだトレーニングやコミュニケーショントレーニングを行いました。裸足でバランスよく歩いたり、輪やボールを使ったりしました。カードの絵を見て、友達にヒントを出して当ててもらいました。友達と楽しく活動できました。