跳び箱運動の台上前転に挑戦していました。腰を高く上げる感覚をつかんでから、何度も挑戦していました。「できた。」と言う、うれしそうな声が聞こえてきました。

　６年のまとめとして、「計算と見積もり」の学習をしていました。和や差を概数で求める方法や積や商を見積もる方法を確認しながら、計算していました。

　高度経済成長の中、東京オリンピック（1964年）に向けて、どのように人々の生活が変化したのかを調べました。教科書から、新幹線、高速道路、ホテルなどがつくられ、３C（カラーテレビ、クーラー、カー）が多くの家庭に広まったことをまとめました。

「戦争はどのように広がったのか」をめあてに、学習を進めました。日本と軍事同盟を結んだ国や対立していた国を調べ、どのような戦争が起こったのか知りました。資料集から、その当時の日本とアメリカの国力の違いを知り、驚いていました。

「正解」という曲を合唱していました。自分の音をよく聞いて、真剣に歌っていました。

　この地域の歴史を調べていました。「塚越古墳」や「堀内貝塚」、「二子古墳」など、タブレットで調べたり、実際に見学に行ったことをまとめたりしていました。学校の体育館裏の「七つ井」を調べに行ったグループもありました。

　サッカーのミニゲームをしました。コートが狭いので、考えて蹴らないとボールがコートから出てしまいます。味方の動きを見て、パスをしたり、敵のいない方へドリブルしたりして、ゲームを楽しんでいました。

　スクラッチを使って、オリジナルのプログラム作品を作成し、みんなに紹介しました。ゲームをつくった子は、やり方をみせたり、実際に友達にやってもらったりして、楽しんでいました。

「季節の足音」の学習で、短歌や俳句、詩を読みました。気に入った作品を１つ覚えて、発表しました。室生犀星の「ふるさと」の詩を覚えた子もいて、みんなから拍手をもらっていました。

「政府の改革に不満をもつ人々は、どのような行動をとったか」をめあてに、学習を進めました。自由民権運動を指導した板垣退助について学びました。

「世界に目を向けて意見文を書こう」の学習をしています。「フェアトレード」について説得力のある意見文を書くために、タブレットで資料を探したり、教科書を参考にしたりしていました。

　南部小学校のボーリング試料をもとに、土地のようすをExcelの表であらわし、その後、折れ線グラフにしてまとめました。それぞれの地点でのボーリング試料から分かる粒の大きさや色の違いなどで、土地のつながりを調べました。

　ステンレス版画に挑戦しています。テーマは「生き物」です。カッターナイフで型紙を切ったり、絵の具をつけたスポンジをたたいて刷りこんだりしていました。色と色を重ね合わせながら生き物を表現していました。出来上がりが楽しみです。

「ロレンゾの友達」を読んで、真の友達関係とはどんな関係かを考えました。「相手を思っているから言わないと思う。」「本当の友達なら言うべきである。」など意見を交換しながら、考えを深めていきました。

　栄養バランスのよい献立として、野菜のベーコン巻きを作りました。慎重に包丁を使って、にんじんやエリンギを切っていました。自分の作ったベーコン巻きはとてもおいしかったそうです。

　長距離走大会の試走をしました。コースを覚えて、本番に備えました。

　ともなって変わる２つの量が、比例するものを選び、そのわけを説明しました。難しかったので、列車の走った時間と道のりにｘとｙを当てはめ、比例の式を考え、説明しました。

　比例の関係を表す式ｙ＝0.5×ｘをもとに、グラフのかき方を考えました。

　まず、体操をして３分間走りました。みんな真剣でした。その後、かけ足跳びを１００回しました。最後に、立ち幅跳びの記録を取りました。

「みんな、おかしいよ！」のお話を聞いて、友達と理解し合うために、どんなことに気を付けたらよいか、考えました。「相手に伝わるように、分かりやすく言うといい」「言い方をやさしくして、本心を言うといい」「自分が話すことばかりではなく、相手のことを聞くことが大切」など、相手を思う考えがたくさん出てきました。