５年生のまとめとして、毛筆で「星ふる町」と書いていました。点画のつながりや漢字の大きさなどに気を付けて、手本をよく見て書いていました。

　跳び箱運動をしていました。開脚跳びやかかえこみ跳び、台上前転等、何度も挑戦していました。

「資料を見て考えたことを話そう」の学習をしています。教科書の資料を見て、分かることを発表したり、話し合ったりしていました。

「箱の形は？」の学習をしています。５つの立体を２つのグループに分け、その理由をタブレットや実際の立体を使って説明していました。友達の意見をしっかり聞いていました。

「スキーの歌」を聞きました。歌詞やリズム、速度に気を付けて聞き、浮かんだ情景を書きました。近くの子の考えを聞いた後、発表しました。「細かいリズムから、楽しそうで、わくわくする。」「速度が速いとスキーが上手に感じる。」など、考えを発表していました。

　円周測定マシーンを使って、円周と直径の関係を調べました。円周を計ってみると、だいたい直径の3.14倍になっていることが分かりました。円周＝直径×3.14を使って、問題を解いていました。

　飢餓の国を救う取り組みや昆虫食など、グループでテーマを決めて調べていました。自分たちの考えを分かりやすく伝えるために、写真や図などを取り入れて、言葉を選んでまとめていました。発表が楽しみです。

　これからの社会に向けて、どんな取り組みが進んでいるか考えました。原料や資源の少ない日本では、太陽光や地熱、風力やバイオマスなどの再生可能エネルギーの開発を進めることが必要だと理解しました。

「四季の風」と、書き初めの練習をしました。手本をよく見て、漢字の形や大きさに気を付けて書いていました。

　学年、名前を小筆で練習しました。五年と書いて友達に見てもらったり、名前を書いたりしました。姿勢にも気を付けて、丁寧に書いていました。

「だんボールで、試して、つくって」の学習では、「海の上の世界」や「自然いっぱいの世界」など、自分でテーマを決めて、だんボールを形にしていきました。最後の仕上げの色塗りを丁寧にしていました。

　保健の授業を養護教諭が行いました。けがをしたとき、けがを悪化させないために、どのようなけがなのか素早く判断することが大切であると学びました。そして、「けがをしたとき、どのように手当てをすればよいか」をめあてに、軽いけがの正しい手当ての仕方を学びました。

　煮干しでだし汁をとって、みそ汁を作りました。大根や豆腐、わかめなどを入れて作りました。「家のみそ汁とは味が違ったけど、おいしかったです。」と言っていました。

　書き初めの練習をしました。今年は、「四季の風」という言葉です。はじめに、お手本の上から文字をなぞりました。その後、半紙に「四季」と書きました。お手本をよく見て、練習しました。

「食塩水にバーミキュライトが入ってしまいました。この中から、食塩を取り出すにはどうしたらよいか」を課題に実験をしました。

「だんボールで、試して、つくって」の学習をしています。だんボールの特徴から、だんボールを切ったり、曲げたりして、いろいろ試しながらつくっていました。角度を考えて橋をつくったり、かっこいい武器をつくったりしていました。どんな作品が出来上がるのか楽しみです。

　２リットルを３人で分けるときの式と答えを考えました。まず、１リットルを３人で分けるときの考え方をもとに、分かりやすく説明しようと、近くの子と話し合いました。その後、話し合ったことを進んで発表しました。

「ブランコ乗りとピエロ」のお話を読んで、気に入らない人ともうまくやっていくには、どんな心が必要か、考えました。「相手のいいところを見ることで、認め合える」「いいところに気づけば、協力し合える」など相手のよさを見ようとする心が必要だと考えました。

「和の文化を受けつぐ」を読んで、筆者の説明の仕方を読み取りました。「わたしたちもまた、日本の文化を受けついでいくことができる」とは、どうすることで、それができるのかを本文をもとに考え、発表し合いました。

　就学時健康診断を行うための準備を、５年生が行いました。いすや机を並べたり、番号などを配付したりしてくれました。どの子も進んで働いていました。