「かぜとなかよし」の学習をしました。紙皿で「かざわ」を作って、運動場で遊びました。強い風が吹くと「風が来た。」と言って、かざわを追いかけていました。

「はりえから　おもいつくものをつくろう」の学習をしていました。色紙をいろいろな形や大きさにちぎり、そこから作りたいものを考えました。「これは、ウサギだよ。」「ほら、ワニの口になった。」「ロボットに見えるでしょ。」と色紙を並べて、楽しそうに作っていました。

　漢字ドリルとノートを使って、漢字の学習をしていました。一字一字ていねいに書いたら、先生に見せて、丸をもらっていました。丸がもらえると笑顔で戻っていきました。

　凧あげをしました。風が強かったので、凧糸をしっかり持ってあげていました。隣と近づかないように気を付けてあげていました。

　学習発表会に向けて、「スイミー」の音読をグループで行っていました。前を向いて、はっきりと読もうとがんばっていました。

「ちいさな　ふとん」のお話を聞いて、大きくなるってどういうことか考えました。生まれたばかりの弟を見て、かわいらしさとその小ささに自分もこうであったのかと不思議に思うと同時に、自分自身の成長を感じる「よしこ」へ共感しながら、成長することのうれしさや生きることのすばらしさを感じることができました。子どもたちは、「赤ちゃんは大切で大きくなってほしい。自分も大きくなりたい。」「小さい自分から、大きい自分になった。」「いろいろできるようになった。」など、振り返っていました。

「大きいかず」の学習をしています。十の位が２、一の位が６で２６になるということを理解して、大きいかずを数字で表していました。

「スイミー」の範読を聞いていました。しっかりと教科書の文章を目で追い、物語を楽しみながら聞いていました。

「これならできる」を読んで、家族のために何かできたとき、どんな気持ちになるのかを考えました。「うれしい気持ちになる。」「みんな、いい気持ちになる。」と発表しました。そして、忙しい家族のために自分のできることを考えました。

　ことばのきまりを学習しました。ものの形からできた漢字としるしからできた漢字を書きました。その後、音や様子を表すことばを考えました。

「おとうとねずみチロ」の音読をしました。列ごとに順番に読んでいったので、自分の順番になると、はっきりした声で読んでいました。元気よく読むところは、大きな声で読んでいました。

　タブレットを使って、□や〇に数字を入れて、たし算やひき算の式をつくりました。

　引き算カードを並べました。自分で考えた並べ方と友達が考えた並べ方を比べてみました。

「くりのみ」のお話を聞いて、困っている人のためにどんなことができるのかを考えました。ウサギ役になって、気持ちを考えました。「困っている人がいたらやさしくしてあげたい」と振り返りを書いている子がいました。

「きゅうしょくとうばん」のお話を聞いて、みんなのためにがんばることができると、どんな気持ちになるのかを考えました。「楽しくなるよ」「うれしいよ」「気持ちがいいよ」など、考えを発表しました。

　うきうきボックスを作ります。きれいに飾って、紙箱を楽しく変身させます。まず、カラー方眼紙を切って、箱の仕切りを作りました。難しいところは、先生に聞いたり、友達に教えてもらったりして、作っていました。

　長距離走大会の試走をしました。初めてなので、走る前、走っているとき、走った後など、どのように動くのか確認しました。

　様子を伝える文章を書いていました。城址公園で見つけたどんぐりやきれいな葉の色や形、大きさなど、気づいたことを書いていました。

　芸術鑑賞会の振り返りをしていました。演奏していた楽器を発表したり、好きな楽器を発表したりしていました。「ぼくは、ドラムがすきです。かっこいいから。」「バイオリンの音がきれいです。」など、進んで発表していました。

　お弁当のふたを開けると、満面の笑顔。友達と一緒に食べるお弁当は、おいしいね。家族に感謝！すてきな思い出ができました。