小数と分数の大きさの比べ方を考えました。ノートに自分の考えを書いて、近くの子と話し合いました。どちらも小数にして比べる方法やどちらも分数にして比べる方法、数直線を使って比べる方法が出てきました。

　縄跳び運動をしました。「サイドクロス」や「二重跳び」など、できるようになりたい技を練習していました。先生がアドバイスをしたり、跳べる子が教えたりしていました。何度も何度も挑戦する姿が見られました。

　三角形の学習をしています。色紙でつくった二等辺三角形と正三角形の角の大きさを比べました。２つの角の大きさが等しいのが二等辺三角形で、３つの角の大きさが等しいのが正三角形であることが分かりました。

　絵を見て想像したことから、物語を書きました。「ねずくん、よかったね」「あぶない、ねずねず」など、題名も工夫していました。グループで作った物語を交換して、読み合いました。みんな、真剣に読んでいました。

「なおとからのしつもん」を聞いて、相手によって態度を変えるなおとの気持ちを理解しながら、誰にでも公平に接していくために必要なことを考えました。振り返りでは、「人の気持ちを考えて、みんな平等に思う気持ちが大切」と発表していました。　

　これまでに読んだ本の中から、友達にも読んでもらいたい本を選んで、本を紹介し合いました。「ナイチンゲール」や「サバイバルシリーズ」など、紹介していました。

「ローマ字入力をキーボードでやってみよう」をめあてに、タイピングの練習をしました。表示されるローマ字を回転寿司で寿司が流れていく間に入力していました。ゲーム感覚でできるので、何度も挑戦していました。

「おそろしい交通事故」を学習しました。安城市では、毎日のように事件や事故が起きていることを知りました。教科書の資料として載っている交通事故の写真から、なぜ消防車がいるのかという疑問が子どもの中から出てきました。先日、消防署を見学した経験から、「車に閉じ込められた人を助けるためだと思う」「火事になった時消せるから」と考えを発表していました。

その２

　社会科の学習で、安城消防署見学を実施しました。消防士さんから消防車や防火衣の役割を教えてもらったり、水消火器体験やはしご車体験を行ったりしました。学習を通して、子どもたちは、消防署の設備や器具だけでなく、みんなのために働く消防士さんの思いについても深く知ることができました。

　長距離走大会の試走をしました。今年は中学年のコースになりました。南舎と中舎の間も走りました。

　乾電池と豆電球を導線でつないで明かりをつける実験をしていました。

　初めに、かけ足チェレンジをしました。昨日よりも粘り強い走りが見られました。その後、走り幅跳びをしました。高く跳ぶために、片足で踏み切り、目標となる旗を目指して練習しました。

　待ちに待ったお弁当の時間。友達とお弁当を見せ合ったり、楽しくおしゃべりしたりして、みんな笑顔で過ごしました。その後も友達と協力しながら、きまりを守り、楽しく過ごしました。

　豊橋市にある「豊橋総合動植物公園」へ遠足に行きました。グループに分かれ、いろいろな動植物を見たり、博物館の見学をしたりしました。初めて見る動物に感動する子、お目当ての動物のかわいい仕草に見とれている子など、様々な子どもたちの姿が見られました。

　認知症高齢者講話として、実際に介護をされている方から話を聞きました。認知症という病気について、具体的な症状を聞き、理解が深まったとともに、介護をする家族の思いにも触れることができました。

　鉄棒でいろいろな技に挑戦しました。「ふとんほし」や「足抜きまわり」「こうもりジャンケン」などに挑戦しました。

「長なわ大会の新記録」を読んで、主人公の守の視点に立ち、自分の過ちや失敗をごまかさず、明るく楽しく生活するためには、どうしたらよいのか考えました。振り返りでは、「みんなが悲しむけど、自分はすっきりする。正直に言えば、みんなも分かってくれると思う。」「許してくれる人も許してくれない人もいると思うけど、謝ったら自分がすっきりする。」など、考えを発表していました。

「目の前は青空」のお話を聞いて、友達と助け合うとどんな気持ちになるかを考えました。近くの子と話し合ったり、登場人物になって考えたりしました。振り返りには「友達にはやさしい言葉で言いたい。」「これからクラスの中でも助け合っていきたい。」など書いてありました。

　ローマ字の学習をしました。「sya（しゃ）」「syu（しゅ）」「syo（しょ）」の違う表し方が、「sha」「shu」「sho」であることを覚えました。