あゆみをもらっているようすです。
自分でがんばったことを伝えたり、先生からがんばったことを認めてもらったりしながら、受け取っていました。

　今年初めてのペア活動は、２年生が企画です。国語「ことばで絵をつたえよう」で、考えた絵の説明を５年生に伝えます。「どうやって、説明したら分かるかな」「ちゃんと、伝わるかな」どきどきしながら迎えた当日。５年生の優しさいっぱいの眼差しの中で、２年生は、落ち着いて説明することができました。これからも、楽しい活動をたくさん行っていけるといいですね。

　ザリガニ釣りをしてから、半月が過ぎました。初めは、ザリガニを見ることすら、怖がっていた子どもたちも、ザリガニに愛着を感じるようになりました。「私のざーりーは、岩の陰に隠れるのが好きなんだよ」「ゆでたほうれん草を食べるんだよ」など、嬉しそうに友達と話す姿は、まるで、ザリガニのお母さんです。
　また、ザリガニの命がけの脱皮やプールから救出したヤゴが羽化した姿を見たことで、命の尊さに触れることもできました。

　子どもたちの愛情をいっぱい受けて、野菜たちは、収穫の時期を迎えています。
大事そうに、収穫した野菜を抱えている子、だんだん赤みが増していくトマトを嬉しそうに眺めている子など、野菜を見つめる子どもたちの目は、きらきらと輝いています。野菜を収穫したら、どうやって食べようかな、わくわくが広がります。

　今年の４月から、給食の牛乳が、瓶から紙パックに変わりました。飲み方も片づけ方もすっかり上手になった今日、なんと、ミルメークが登場しました。それでも、さすが、２年生！一口飲んで、紙パックの中にミルメークをこぼさずに注入できました。もちろん、味は、最高だったのは、言うまでもありません。

　今日は、野菜の身体測定です。「どれくらい大きくなったかな」「あ、葉っぱの赤ちゃんがいっぱい」「つぼみができたよ」子どもたちの嬉しそうな声が響きます。

　全員の体力テストが終わりました！どの子も、去年の自分がライバルです。真剣にやれたこと、友達を応援できたこと、そして、１年生のときより、記録が伸びたことに、大きな成長を感じます。

　野菜の苗を植えました。ナスに、トマトに、ピーマンに、キュウリ。かわいい苗の赤ちゃんです。茎を折ることなく、土に植えることができるか、どきどきしながらも、上手に植えることができました。これから、子どもたちは、野菜のお父さんやお母さんになって、野菜の世話をしていきます。

　２年生は、タブレットが大好き。タブレットを授業に取り入れることで、どんどん発想も広がるようです。先日は、粘土の作品を写真に撮り、コメントを入れたり、校庭の春を見つけて、みんなで見合ったりしました。

　「チューリップの球根は、どうなっているのかな」予想を立てて、掘り返してみると…。なんと、植えたときとまったく違う形の球根が出てきました。子どもたちは、びっくり！花を咲かせるために頑張った球根に感謝し、「１０月になったら、また植えてあげるからね」と、掘り出した球根に約束しました。

好きな遊び調べを行いました。
自分の好きな遊びのカードを切って、貼っていきます。
貼られた数の差に、おどろいていました。