大好きな６年生。通学班でも、ペア活動でも、たくさんの優しさをもらいました。
「もう、お別れになってしまうなんて、悲しいよ。でも、ぼくたち、６年生が中学校へ行っても、がんばるからね！」そんな、誓いを立てた、卒業生お別れの会でした。

　暖かな日差しのもと、久しぶりに城址公園へ出かけました。
つい、この間まで、冷たい風が吹いていたのに、城址公園は、しっかり春！
つくしに、たんぽぽ、ふくらんだつぼみ・・・。たくさんの春に囲まれ、幸せいっぱいな気持ちになりました。

　待ちに待った、一人一台のタブレット！６年生といっしょに、さまざまな設定をしました。難しいアルファベットの羅列も、６年生は、何のその。頼もしい６年生の姿に、１年生は、「自分も、かっこいい６年生になりたい」という思いを深めました。
　正しい使い方を覚え、「タブレットと　なかよし」になってほしいなと思います。

　「積んだらどうなるかな」「この穴を窓にしよう」子どもたちの想像力は、どんどん膨らみます。「やった！〇〇ができた」「先生、聞いて聞いて…」話したい気持ちが止まりません。一生懸命作ったので、友達の作品にも興味津々。「これ、どうやってくっつけたの？」「すごい、紙コップのもようが作品にぴったり合うね」もうしばらく、箱で遊んでいたいなと思う温かな時間でした。

　タブレットの操作が上手になってきたので、新しいアプリにチャレンジしました。
　その名も「発表ノート」。ノートを教師に提出するように、タブレットで作成したイラストなどを提出します。どの子も作成したノートを提出することができ、大満足。その後、みんなの作品をにこにこ笑顔で鑑賞しました。

　今、１年生は、昔遊びの沼にはまっています。あやとり、お手玉、けん玉…。やればやるほど、上達します。伝統的な日本のよさを、これからも味わっていきたいと思います。

　司書さんに、昔話の読み聞かせをしていただきました。愉快な話、教訓が詰まった話、恐ろしい話の３冊を読んでもらい、昔話の魅力をいっぱい感じた子どもたち。さっそく、昔話に夢中です。

　「なんだか、とってもどきどきしたよ。」「今までで、一番上手に書けたよ。」書き初め会が終わったとたん、緊張の糸がほぐれたのでしょう。口々に感想を述べ始めました。それもそのはず、どの子もお手本と一文字一文字見比べながら全集中！真剣な表情で書いていました。初めての書き初め会は、どの子にとっても素敵な経験になりました。

　１２月１６日に、アンフォーレの方を招いて、新見南吉さんについて教えていただきました。安城は、南吉さんが「夢を叶えた町」だと聞いて、びっくり！だから、いろんな場所に、南吉さんがいるんだね。たくさんのお話を読み聞かせていただいて、南吉さんと仲良くなれた１日でした。

　１２月８日にタブレットの授業をしました。２回目、３回目のクラスもあり、起動、終了もお手の物。写真をとって、画像を加工した作品をみんなで見合いました。

　２年生が生活科で行った町探検の発表会に、１年生を招待してくれました。学区にある、いろいろなお店について、写真やクイズを交えて発表する２年生の姿に、「来年は、自分たちも！」と思いを膨らませる１年生でした。

　青空のもと、今年初めての行事が行われました！
　関所やぶりでは、じゃんけんの神様が　１年生に、わくわくを届けてくれました。
　大なわとび合戦では、６年生のかっこよさに、くぎ付けになりました。
　言葉トレジャーハンターズでは、ペアのやさしさ、そして、ゲームのおもしろさに、にこにこになりました。
　また、ペアと楽しい時間を過ごしたいなと思った１年生でした。

　２組は、南部保育園に、秋のすてきを伝えに行きました。
自分たちで作った秋のおもちゃについて説明したり、一緒に遊んだりしました。楽しそうに遊ぶ年長さんを見て、「秋を伝えられてよかった」「今度は、違う秋を伝えたいな」と、さらに意欲を燃やした２組さんでした。

　１０月２８日（水）１年３組全員で、ゆたか保育園へ秋を伝えに行きました。
　生活科で集めた「秋のたからもの」で作ったおもちゃは、どれも大人気。年長さんの笑顔を見て、３組の子も笑顔になりました。

　先週の金曜日、待ちに待ったいもほりを行いました。中には、てるてる坊主を作って、当日を楽しみにしている子もいました。「あっ、おいもが見えてきた。」「おいもって、土の中にできるんだね。」「根っこでつながっているよ。」いろんな気付きをする子どもたち。掘ったおいもは、大切に持ち帰りました。

　先週から、１年生は、いろんな先生となかよしです。養護教諭からは、新型コロナウイルスの予防について、わかりやすくお話していただき、司書教諭からは、本の扱い方の説明やブックトークをしていただきました。子どもたちは、「マスクは、鼻まで隠れるようにするんだよね」「先生に、読んでもらった本をもっと読みたいな」と大好評！もっと、いろんな先生となかよしになりたいと思った子どもたちでした。

　南部調理場の方から、野菜のひみつを教えていただきました。その後の給食では、いつもは、野菜と戦っている子どもたちも「嫌いだけど、１口は食べるよ」「全部、食べたよ。これで、元気もりもりだよ」とにこにこ笑顔になっていました。

その２

　秋晴れの下、堀内公園へ出発です。道々、秋の花や虫の声に耳を傾け、わくわくしながら向かいました。新型コロナウイルス対策で、クラスみんなで一度に汽車などに乗ることはできませんでしたが、その分、友達に手を振ったり、声をかけたりする姿を見て、クラスの仲の深まりを感じました。
　お昼には、愛情たっぷり弁当でパワーアップ。元気いっぱいに楽しい時間を過ごすことができました。

　「赤ちゃんどんぐり見つけた」「ここは、どんぐりロードだ」公園のあちらこちらをじっくり探すと、秋の宝物がどんどん見つかります。いつのまにか、袋いっぱいに秋のおみやげ。さて、この「秋」で何をしようか、わくわくでいっぱいです。